転職に失敗する人の5つの特徴

最終更新日: 2019/02/13 15:39

厚生労働省の「学歴別卒業後3年以内離職率の推移」によると、大卒で3年以内に離職をする人は約30%、つまり3人に1人が新卒で入社した企業を辞め、転職をしていることが想定できます。

キャリアアップ、前職から逃げるための転職だったとしても、転職を成功させるには、新卒の就職活動とは異なる点に注意しなければなりません。どのような人が転職がうまくできないのかを確認しておきましょう。

この記事では、転職に失敗する人の5つの特徴を解説しています。転職したい方、転職活動中の方は、自分がこれらに当てはまっていないかチェックしてみてください。

転職に失敗する人の特徴

転職に失敗する人の特徴を5つ紹介します。

明確な転職理由がない

転職理由を考えていない人の画像

転職に失敗してしまう人は、転職をする明確な理由が無く、衝動的で、考えが短絡的な人に共通しています。どうして前職を辞め、転職をしようとしているのかをはっきりと説明できますか?

多くの人が主張しがちな、「前の職場は雰囲気が合わなかった」、「待遇がよくなかった」、「人間関係がうまくいかなかった」などは仕事を辞める理由であり、転職する理由ではありません。

転職をしたいなら、転職先ではどのような仕事をして、何を達成したいのかをはっきりさせましょう。

自分を過信している

転職ができると過信している人の画像

単純に志望企業に転職できるだけのスキルや経験を持ち合わせていない人も、転職に失敗します。自分のことを客観視できておらず、現実と向き合っていません

転職は簡単ではないのです。ただ企業で何年間か働いたからといって、できるものではありません。

転職したいなら、自分のできることや成果を洗い出し、自分の能力にマッチした企業を転職先として志望しましょう。

違う業種に転職

転職に失敗した人の画像

前職と全く違う業種に転職しようとする人がいますが、正直言って無謀です。自分なら、うまく行くと人生を楽観視しすぎています

ごく稀にいる優秀な人をのぞいて、みなさん転職に失敗しています。特に中年代の転職だと、異業種だった人を採用してくれることはほとんどありません。

前職の経験が活かせるような業種を転職先として選びましょう。

有能すぎる

有能すぎて転職に失敗した人の画像

これに当てはまる方はあまりいませんが、自分の能力を過信している人の逆で、有能すぎる人も転職に失敗しまうことがあります。自分の能力を過小評価せず、自信を持ってください。

企業側としても、「こんな経歴、スキルがあるのになぜうちに?」という状態になるのです。

自分の能力を活かせないような企業を選択すると、転職に失敗してしまいます。

前職の不満を言う

前職の不満を訴えて転職に失敗した人の画像

面接などで前職の不満や悪口を話してしまう人も、転職に失敗します。責任転嫁しがちな、後ろ向きの人が言いがちですね。

「うちの会社に来ても、同じこと言うんだろうな」と思われてしまい、採用を見送られるでしょう。こんな人と一緒に働きたいと思う訳がありません。

まとめ

以上が転職を失敗してしまう人の特徴です。転職を成功させたいなら、自分の能力を客観的に認識して、明確なビジョンを持つことが必要です。

別の記事で、「仕事辞めたい」6つの理由と解決方法について紹介していますので、転職を考える前にこちらの記事も参考にしてみてください。
「仕事辞めたい」6つの理由と解決方法!

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