【転職攻略】転職活動にも筆記試験はある?筆記試験の種類と対策方法

最終更新日: 2019/08/09 15:15
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転職を考えている皆さんの中にも、「転職にも筆記試験があるの?」「筆記試験がある場合はどうやって対策すればいいの?」と疑問に思っている人も少なくないはずです。

今回はそんな人のために、転職における筆記試験の種類と、その対策方法について紹介していきます。

転職における筆記試験の目的

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企業によって転職者に筆記試験を行うか、行わないかは異なりますが、行う場合は以下の2つの点が筆記試験の中で問われています。

  1. 知識力
  2. 論理的思考力

では以下で、問われる2つの力について詳しく見ていきましょう。

知識力

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転職における筆記試験で、知識力を問う問題には以下の二種類があり、それぞれで出題内容が異なるので注意しましょう。

一般常識

一般常識を問う問題では、主に高校レベルの国語、数学の問題や、時事問題などが出題されます。

専門知識

専門的知識を問う問題では、その名の通りあなたが希望している職種に関連する専門的な問題が出題されます。例えば、エンジニアを志望していた場合は、プログラミングに関しての出題があるといった感じです。

論理的思考力

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論理的思考力を問う問題では、与えらた文章やテーマに対してあなた自身の考えを書く小論文問題や、数字や図形などの数学の問題が出題されることもあります。

筆記試験の結果の使われ方

転職における筆記試験の結果は企業によって扱いが異なります。採用の足切りにする企業もあれば、採用する際の参考程度にしか使わない企業もあります。

どちらにせよ、準備してきていないというイメージを企業に持たれないためにも、しっかりと対策してから筆記試験に臨みましょう。

転職における筆記試験の種類

適性検査とは

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企業が転職者にむけて行う筆記試験には、性格適性検査能力適性検査の2つがあります。それぞれの筆記試験で問われている範囲が異なるので、個々に対策していく必要があります。

適性検査の種類

企業が転職者にむけて行う筆記試験として採用している適性検査にはいくつかの種類があります。今回は、多くの企業で採用されている以下の3つの適性検査について紹介していきます。

  1. SPI
  2. 玉手箱
  3. TG-WEB

では以下でそれぞれの適性検査について詳しく見ていきましょう。

1.SPI

SPIとは、Synthetic Personality Inventoryの略で、リクルートマネジメントソリューションズが提供している、最もメジャーな適性検査です。2018年度次点で、13200社もの企業が採用しており、受験者数は202万人に登ります。

また、SPIにはSPI3-Gという転職者向けの適性検査も用意されています。

2.玉手箱

玉手箱とは、日本SHL社の提供している、自宅受験型のWEBテストとしてもっともメジャーな適性検査で、大手企業で広く採用されています。

3.TG-WEB

TG-WEBとは、ヒューマネージ社の提供する自宅受験型のWEBテストです。SPI、玉手箱と比べて採用数は少ないですが、現在有名、人気企業での実施が急増しており、難易度も他の2つの適性検査と比べて難解であると言えます。

転職における筆記試験の対策方法

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先程あげたSPIなどの筆記試験は、採用に直接関連するものなので、転職することを決めたらすぐに対策をし始めて、高得点を取れるようにする必要があります。

性格適性検査

一見、筆記試験の性格適性検査に正解も不正解もないと思われがちですが、実際はそれは間違いです。企業によって求められている人材が異なるので、それを把握しておく必要があります。

しかし、転職希望先企業の求められている人物像に合わせるために、嘘の回答をするのはやめましょう。性格適性検査には、ライスケールと言うものが準備されていて、虚偽の回答を見破り、あなたがどれだけ嘘をついたのかを企業が知るためにあります。

転職活動において、嘘をついたということが分かれば企業のあなたに対するイメージはとても悪くなるでしょう。悪印象を持たれないように、虚偽の回答をすることは避け、素直に回答しましょう。

能力適性検査

筆記試験の能力検査のもっとも良い対策方法は市販の問題集を繰り返し解いて、問題の傾向を掴んだり、解法を覚えるのが良いでしょう。しかし、付け焼き刃ではまともに解くことができないようなっているので、転職を考え始めたらすぐに時間をとって勉強することが必要です。

転職における筆記試験のまとめ

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いかがだったでしょうか?転職における筆記試験は思いのほか重要で、対策する必要があります。みなさんも事前に筆記試験の対策を万全にして、余裕を持って受験しましょう。

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