【転職攻略】初出勤までにやっておきたい入社準備のやり方

最終更新日: 2019/09/24 19:42
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「希望の企業から内定を貰えたから、転職成功!」と思っている転職者は少なくないでしょう。しかし、その考えは間違いで、新しい会社に入社するまでが転職なのです。

本当の意味で転職を成功させるためには、入社準備が欠かせません。今回は、転職者が見落としがちな入社準備のやり方を紹介していきたいと思います。

入社準備の必要性

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転職先の職場では、人間関係や、仕事評価など様々なことを一から築かなくてはならず、「転職先になじめるか?」、「人間関係は上手くいくか?」と不安になりがちです。

しかし、転職活動の総仕上げとして最低限の入社準備をしておくことで、少しでも他の点で不安になることを減らすことが出来ます。

提出すべき書類を忘れたり、出社時間を間違えて不安にならないように、しっかりと入社準備をする必要があります。

入社準備のやり方

これから具体的に転職者がすべき入社準備を紹介していきたいと思います。今回、入社準備として紹介するのは以下の5点です。

  1. 入社日を決める
  2. 入社理由を再確認する
  3. 転職手続きを完了させる
  4. 提出書類を確認する
  5. 出勤時の服装を確認する
  6. 出勤時間を確認する

では以下での、5つの入社準備について詳しく説明していきたいと思います。

入社準備1: 入社日を決める

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前職の退社日が決まったら、入社準備として転職先の人事担当と入社日を決めましょう。この際に、何度も入社日を変更するのは悪いイメージを与えるので、できるだけ控えましょう

入社準備2: 入社理由を再確認する

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2つ目の入社準備として、遅くとも入社日の前日には、入社理由を再確認しておきましょう。入社日に自己紹介や、挨拶を求められることがあります。

自己紹介の際に、自分がなぜこの会社に転職したのかという理由を付け加えると、社員たちに好印象を与えられるでしょう。

入社準備3:転職手続きを完了させる

入社準備はすなわち退社準備でもあります。前職から転職先へうつるに当たって、公的書類や税金関係の手続きがいくつかあります。

4つの書類の手続きについて見ていきましょう。

  • 源泉徴収票
  • 雇用保険被保険者証
  • 住民税
  • 所得税(確定申告)

源泉徴収票

通常、年末になると会社から配布される源泉徴収票。そもそも源泉徴収とは、1年間の所得にかかる税金(所得税)を事業主が給与から引いた金額を示した数字のことを言います。その源泉徴収金額を含め、企業があなたに支払った金額(給与)等を記載した票が源泉徴収票です。

前の職場で退社の時に受け取ることと思いますが、新しい職場で提出しなければならない書類になっているため、大切に保管しておきましょう。

雇用保険被保険者証

雇用保険被保険者証は退社する前に会社に戻し、転職先の会社で新しい保険証を受け取ります。

扶養者がいる場合には、扶養者分も全て返却します。退職当日に受診する場合には問題ありませんが、退職日翌日から保険証は使えなくなってしまいます。もしも、前の職場の保険証を使ってしまった場合、煩わしい手間がかかるので気をつけましょう。

住民税

住民税は基本的には、給料から天引きされる形で国に納税しています。また、住民税は、前年の収入額をベースに決定しているため、転職して給与額が変わったり、転職先が決まるまでにブランクがあって収入がゼロになったりしても、当月からすぐに住民税額が変わることはありません。

退職してすぐに転職先に入社する場合には、引き続き新しい会社で住民税が給料から天引きされる仕組みになっているため、心配はいりません。しかし、切り替えまでに2ヶ月程要するため、「普通徴収に切り替える」「前の会社でまとめて天引きしてもらう」などの手続きが必要となります。

所得税

転職をされる方の中には、前の職場を退社してから転職先に入社するまでに期間が空く方も少なくないでしょう。転職をする場合、「転職先の会社で年末調整を行ってもらう」か「確定申告を自分自身で行う」かの2つから所得税の手続き方法を選ぶことが出来ますが、12月時点で職に就いていない場合、前者を選ぶことが出来ないため、確定申告を自身で行うことが必要となります。

入社準備4: 提出書類を確認する

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3つ目の入社準備として、転職先の企業が指定した書類がしっかりと準備されているか確認しましょう。一般的には入社準備3で紹介した

  1. 雇用保険被保険者証
  2. 年金手帳
  3. 源泉徴収票

の3つの提出を求められることが多いです。

しっかりと提出書類に記入漏れや、抜けがないか確認しましょう。企業に迷惑がかかってしまうかもしれません。

入社準備5: 出勤時の服装を確認する

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4つ目の入社準備として、服装や髪型を指定している会社もあるので、初出勤日の前日までに転職先の人事担当に質問しておきましょう。

万一、連絡が取れなかった場合は、前職で使用していたスーツを使うと良いでしょう。

入社準備6: 出勤時間を確認する

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最後の入社準備として、入社日の前日までに転職先の人事担当に出勤時間を確認しましょう。入社日に遅刻すると、第一印象がガタ落ちです。

初出勤の日はできるだけ余裕をもって出社するために、出勤時間の30分ほど前には会社についているぐらいが良いでしょう。

しっかりと入社準備をして、余裕をもってスタート

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いかがだったでしょうか?転職者のみなさんは入社準備を忘れてしまいがちですが、そのままにしていると痛い目にあってしまうかもしれません。転職を成功させて、余裕を持って新生活をスタートするためにも、転職活動の締めとしてしっかりと今回紹介した入社準備をしていきましょう!

転職活動の対策まとめ

履歴書

  1. 履歴書の書き方の基本
  2. 学歴・職歴欄の書き方
  3. 封筒の書き方
  4. 特技欄の書き方
  5. 自己PRの書き方
  6. 志望動機の書き方
  7. 証明写真の撮り方

面接

  1. 自己PRと志望動機の違いとポイント
  2. 志望動機の話し方
  3. 逆質問のポイント
  4. 退職理由のポイント
  5. 時事ネタのポイント
  6. 最終面接のポイント
  7. 緊張を解消するポイント
  8. 面接でよく聞かれる質問

筆記試験

  1. 筆記試験の種類と対策方法
  2. 作文の書き方
  3. 筆記試験で問われる一般常識

転職前準備

  1. 事前準備のやり方
  2. 転職活動を始める時期とスケジュール
  3. 企業研究のやり方
  4. 持っていると有利な資格
  5. ノートの使い方

入社前準備

  1. 入社準備のやり方
  2. 退社準備を始める時期
  3. 入社日の決め方
  4. 保険証切り替え手続きの方法
  5. 退職願・退職届の書き方
  6. 源泉徴収票が必要な理由
  7. 給料交渉のタイミングと方法
  8. 住民税の手続き
  9. 確定申告の手続き

情報収集

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