【転職攻略】退社準備を始めるベストな時期は?円満退社をするために

最終更新日: 2019/09/05 11:32
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転職をするには、今勤務している会社を辞めなければなりません。その際に、「どうすれば円満退社できるのだろうか?」と疑問に思う人もいることでしょう。

今回は円満退社を目指している転職者の皆さんのために、退社準備を始める時期や手順について紹介していきたいと思います。

退社準備を始める時期

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転職を考え始めたら、退社準備を始める必要があります。これから退社準備を始めるべき時期について紹介していきたいと思います。

まず最初に言っておくと、退社準備は少なくとも退社の二ヶ月前から始めましょう。

ではなぜ転職者は少なくとも二ヶ月前に退社準備を始める必要があるのでしょうか?それには2つの理由があります。

  1. 業務の引き継ぎ
  2. 後任者決め

業務の引き継ぎと、後任者決めをしないでいきなり退社して、転職することは言語道断です。会社や同僚や部下にも迷惑がかかってしまいます。業務の引き継ぎと後任者決めには時間がかかることが多いので余裕を持って退社準備をしましょう。

退社準備の手順

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では次に、転職者が踏むべき退社準備の手順を紹介します。退社準備には以下の5つの手順があります。

  1. 上司に退職の意思を伝える
  2. 退職願を提出する
  3. 後任者を決め、業務の引き継ぎを行う
  4. 取引先にあいさつ回りする
  5. 最終チェックをする

では以下で、5つの退社準備の手順について詳しく紹介していきます。

上司に退職の意思を伝える

転職する際の退社準備としてはじめにすることは、自分の退職意思をしっかりと上司に伝える事です。しかし、その際に気をつけなければならない点があるので紹介していきます。

繁忙期は避けよう

会社が繁忙期であるときに、上司に退職意思を示すことは避けましょう。特に、大きなプロジェクトの最中や、人事異動後は退職意思を示すのは控えた方がよいです。取り合ってくれなかったり、話を流されたりしてしまいます。

退職理由は個人都合で

上司に退職理由を説明する際は、転職ということを言わずに、「一身上の都合により、退職させていただきます」という風に言いましょう。

退職願を提出する

転職する際の退社準備として次に行うことは退職願の提出です。上司に退職の意思を伝えた後は退職願を提出しましょう。退職願を渡すのは直属の上司です。

また、退職願と退職届の違いが分からない人もいると思うので分かりやすく説明すると、退職願は退職の意思を会社に伝えるもので、撤回することができる一方、退職届は自分の退社を可否を問わず会社に通告するもので、撤回はできません

以下では、退社準備として提出する退職願の一例を紹介しますので、是非活用してください。

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後任者を決め、業務の引き継ぎを行う

あなたが転職した後も仕事が滞りなく進むように、退社準備として後任者を決め、業務の引き継ぎを行う必要があります。

後任者を決める際は上司と相談し、慎重に決めましょう。また、業務の引き継ぎがスムーズに行われるように、引き継ぎ用資料を作成しましょう。

取引先にあいさつ回りする

転職する際の退社準備として、いままで取引した会社への挨拶は必要不可欠です。多くの場合、封書ではなくメールで問題ありません。

今回は以下に、取引先へのメール文の一例を紹介しますので、是非参照してください。

件名:退職のご挨拶(株式会社△△ 名前)

株式会社○○ 営業部
◇◇◇◇様

いつもお世話になっております。
株式会社△△の○○です。
私事で大変恐縮ですが、一身上の都合により、●月☓日をもって株式会社△△を退職することになりました。
◇◇様には日頃より何かとお力添えをいただき心より感謝しております。
ここにあらためてお礼を申し上げます。
本来なら直接お伺いしてご挨拶すべきところですが、メールでのご連絡となりましたことをお詫び申し上げます。

後任は、同じ部署の■■が務めさせていただきます。
後日改めて■■がご挨拶に伺いますので、変わらぬご指導の程よろしくお願い申し上げます。

末筆ながら、貴社のご発展と◇◇様のますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。

最終チェックをする

これまでの退社準備の手順を終えたら、最後にチェックを行いましょう。具体的には、

  1. 担当業務は処理したか
  2. 退職後の連絡先を上司や後任者に伝えたか
  3. お世話になった人に挨拶メールを送ったか

以上の3点を確認しましょう。

退社準備をしっかりおこなって円満退社を

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いかがだったでしょうか?転職をして会社をやめるときは、もちろん円満退社のほうが良いですよね。円満退社をするためには、ベストな時期に行う退社準備が欠かせません。みなさんも今回紹介した退社準備をしっかりと行って、円満退社を目指しましょう。

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