【転職攻略】「35歳の壁」は本当なのか?転職の限界年齢の実態とは

最終更新日: 2019/09/25 16:45
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転職する際に「35歳の壁」という言葉を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか?確かに、年齢を重ねるにつれて求人数は減り、採用されることが難しくなりますが、実際の限界年齢はどうなのでしょうか?

今回は転職の限界年齢を分析し、「35歳の壁」が本当にあるのか、ということを考えていきたいと思います。

転職の限界年齢の実態

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限界年齢は嘘?

はじめに結論から言ってしまうと、「転職に限界年齢はないが、適した年齢はある」というのが実態です。

確かに、年齢を重ねるにつれて求人数が減ってくるため、20代と40代、50代の転職で難易度に差はあります。しかし、現在は慢性的な人手不足で、企業もスキルがあり、即戦力になる中高年を雇用することも増えてきています。

以下の厚生労働省が発表した年齢別有効求人倍率のデータを元にして作成したグラフから分かるように、35歳〜44歳では有効求人倍率が1倍以上あり、45歳から〜54歳ではそれ以下の年齢層には劣るものの、1倍近くの有効求人倍率があります。

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転職適した年齢はいつ?

では一体、転職に適した年齢はいつなのでしょうか?それはズバリ27歳~29歳であると言えます。

27歳~29歳という年齢では、社会人になってある程度時間が経っているため、ビジネスマナーやある程度の経験を積んできた頃でしょう。20代の後半で転職することで、さらなるキャリアアップを測ることができるのです。

また、20代はポテンシャルで採用されることが多くあります。前職で目立った成績を残したり、スキルを身に付けることができなかったとしても、やる気や将来性を見込まれて採用されることもあるので、本当にやりたい仕事に転職するチャンスと言えるでしょう。

未経験・無資格の転職限界年齢

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転職を考えている業界が、現職の業界と全く異なっている場合や、その業界、業種に必要な資格を所有していない場合でも、20代なら転職しやすいでしょう。

先ほど、転職に適した年齢のところで述べたように、20代ならばポテンシャル採用されることがあるので、やりたい業界・業種があるならば20代のうちに転職した方が良いでしょう。

つまり、未経験・無資格での転職限界年齢は29歳と言えるのではないでしょうか?

しかし、40代、そして50代でも未経験・無資格でも挑戦できる業界もあります。以下の記事では、40代、50代が未経験・無資格の業界に転職することについて紹介しているので、ぜひ参照してみてください。

転職の限界年齢にとらわれすぎないこと

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いかがだったでしょうか?転職の限界年齢にとらわれ過ぎて、転職活動に踏み出せない人もいるでしょう。確かに、年齢が高くなるにつれて転職することが難しくなりますが、自分のスキルや経験を活かせる業界なら、必ず採用してくれる企業があるでしょう。

また、未経験・無資格の場合はなるべく早めに転職することをおすすめします。皆さんも今回紹介した情報を活用して、転職活動に役立ててみてください!

転職の時期など考察記事リンク集

時期や実態

  1. 転職にオススメの時期
  2. 氷河期世代が"今"転職すべき理由
  3. 新卒1年目の転職は可能かどうか
  4. 転職の限界年齢の実態
  5. 一般職から総合職への転職

年代別の特徴

  1. 20代転職のメソッド
  2. 30代転職のメソッド
  3. 40代転職のメソッド
  4. 50代転職のメソッド
  5. 60代転職のメソッド

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