【転職攻略】入社日ってどうやって決めるの?成功する日程の調整方法と当日の挨拶のやり方

最終更新日: 2019/09/24 19:43
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転職活動で最終面接までたどり着くことができたら、入社日を決める必要があります。この際、どのように相手の企業と入社日を調整すれば良いか分からなかったり、当日の挨拶のやり方が分からなくて困っている人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな人のために、転職に成功する入社日の調整方法と当日の挨拶のやり方を徹底解説していきたいと思います。

転職に成功する入社日の調整方法

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はじめに、転職に成功する入社日の調整方法を紹介していきたいと思います。

最終面接で入社日について聞かれた場合

内定前の最終面接で入社日について聞かれた時の回答ポイントとして、以下の二つがあります。

  1. 大まかな入社日を理由とともに伝えること
  2. 入社に対して前向きな姿勢を伝える

では以下で、この2点を踏まえた最終面接での入社日に対しての回答例を紹介していきたいと思います。

回答例

内定をいただいてから1ヶ月半ほどお時間をいただきたいです。

一日も早く御社に入社し、貢献したいと考えておりますが、現在リーダーとして関わっているプロジェクトの引継ぎと円満退職するため、お時間を頂戴します。

内定をいただき次第、できる限り貴社の入社希望日に合わせることができるように、上司と退職日程を交渉し、入社可能日をお伝えいたします。

内定をもらい、入社日が決まった場合

現職の直属の上司と話し合い、退職日が決まったら、転職先の採用担当の人に入社日を伝えましょう。主な連絡手段としてメールと電話がありますが、急いでいる場合は電話で、採用担当の人が忙しそうだった場合はメールで入社日を伝えましょう。

では以下で、電話とメールの場合のそれぞれの入社日の伝え方を例を使って紹介していきます。

電話で入社日を伝える時の例

受付:「お電話ありがとうございます。株式会社△△です。」

あなた:「こんにちは。お忙しいところ恐れ入ります。〇〇と申します。入社日の件でお電話いたしました。人事部の□□様はいらっしゃいますでしょうか?」

人事:「お電話代わりました。人事採用担当□□と申します。」

あなた:「お忙しいところ、失礼いたします。〇月〇日に採用面接を受けさせていただいた〇〇と申します。この度は、内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

つきましては入社日の調整をさせていただきたく、ご連絡させていただきました。」

人事:「〇〇さん、ご連絡ありがとうございます。いつ頃ご入社いただけそうですか?」

あなた:「就業規則と引継ぎのため、退職日が×月〇日と決定いたしました。そのため、御社への入社日は×月×日以降とさせていただけますと幸いです。」

人事:「かしこまりました。」

あなた:「ありがとうございます。お忙しいところ大変お手数おかけしますが、ご調整のほどよろしくお願いいたします。」

メールで入社日を伝える時の例

株式会社△△ 人事総務部 □□様

〇月〇日に採用面接を受けさせていただいた〇〇です。

この度は内定のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。

面接でご相談させて頂いた、入社初日の日程ですが、就業規則と現在のプロジェクトの引継ぎを考慮し、1ヶ月後の〇月〇日に退職日を決定しましたので、●月●日以降の入社が可能です。

貴社の一員となり、貢献できる日を心待ちにしております。

ご多用のところ、恐れ入りますが入社日程のご調整をよろしくお願い申し上げます。


クラベル太郎
E-mail: clabeltaro@xxx.com
Tel:123-456-7890


入社日を変更したい場合

基本的に入社日は厳守すべきですが、現職の引き継ぎが上手くいかなかったり、事務手続きに思ったより時間がかかってしまい、内定後に伝えた入社日に退職が間に合わない場合も出てきます。

どうしても入社日を変更しなければならなくなって、転職先の採用担当に連絡する際は、以下の2点に気をつけて、なるべく電話で連絡するようにしましょう。

  1. 誠意を持って謝罪する
  2. 相手が納得できるように正直に延期理由を伝える

では上記の2つのポイントを意識した、電話で入社日の変更をする際の例を紹介していきます。

電話で入社日を変更する時

受付:「お電話ありがとうございます。株式会社△△です。」

あなた:「こんにちは。お忙しいところ恐れ入ります。〇〇と申します。入社日の件でお電話いたしました。人事部の□□様はいらっしゃいますでしょうか?」

人事:「お電話代わりました。人事採用担当□□と申します。」

あなた:「お忙しいところ、失礼いたします。先日内定の通知を頂戴いたしました〇〇と申します。

大変恐縮ながら、入社日についてご相談させていただきたいことがあり、この度お電話させていただきました。」

人事:「〇〇さま、お世話になっております。どのようなご用件でしょうか?」

あなた:「御社にご迷惑をおかけすることになり大変心苦しいのですが、入社の日程を以前お伝えした×月×日から〇月〇日以降にご調整いただけないでしょうか?

先日決定していた私の後任者が、急遽別のプロジェクトに回されることになり、別の者への引継ぎのため、予定よりも1週間ほど期間が必要になる見込みです。

上司とも交渉したのですが、引継ぎに十分な時間が取れないため、可能であれば退職日を少しずらしてほしいとの要請がありました。

こちらの都合でまことに恐縮なのですが、ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。」

人事:「かしこまりました。こちらとしても少々調整しなければならないことがございますので、対応が確定致しましたら再度、ご連絡を差し上げますので、しばらくお待ちください。」

あなた:「誠に勝手なお願いとなり、大変申し訳ございません。」

転職に成功する入社日の挨拶方法

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新たな会社で気持ちの良いスタートを切るにはやはり、初日の挨拶が欠かせません。この最初の挨拶であなたの第一印象が決まってしまうと言っても過言ではありません。以下では、初日の挨拶のポイントと、挨拶例を対面の場合と電話の場合の二つを紹介していきます。

転職に成功する挨拶のポイント

転職先の初対面の人に好印象を与えるためには、以下の三つのポイントを含めた挨拶をすれば大丈夫です!

  1. 名前
  2. 配属先の部署
  3. 仕事への意気込み

名前、配属の部署、意気込みを含めた挨拶をすれば、悪印象を持たれることはまずないでしょう!また、前職の仕事内容出身地趣味などを、長くなりすぎないように付け足していけば、とても良い挨拶になるでしょう。

転職に成功する挨拶の例

ではここでは、対面場合の挨拶例と、その場に居合わせなかった人に送る挨拶メールの例を紹介していきます。

入社日の挨拶例

「おはようございます。本日より入社いたしました、○○と申します。配属先は○○部○○課です。このたびご縁あって皆様と一緒に働かせていただくことになりました。

一日でも早くこちらの仕事に慣れて、早く皆様のお役に立てるよう精一杯頑張りますので、 どうぞよろしくお願いいたします。」

入社日の挨拶メール例

本日ご不在でしたので、メールにて失礼致します。

本日〇月〇日より○○部○○課に配属されました○○と申します。

これまでは、○○株式会社にて○○の営業の仕事をしておりましたが、このたびご縁あって皆様と一緒に働かせていただくこととなりました。

一日でも早くこちらの仕事に慣れて、早く皆様のお役に立てるよう精一杯努力してまいります。

今後とも、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。


クラベル太郎
E-mail: clabeltaro@xxx.com
Tel:123-456-7890


入社日までが転職活動

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いかがだったでしょうか?入社日を決めたりすることには意外にも気をつけるべきポイントがありました。内定をもらったからと言って、適当に転職活動を進めていたら、相手の企業に悪印象を持たれてしまいます。

皆さんは今回の記事で紹介した情報をしっかりと活かして、転職活動は入社日の挨拶が終わるまでという心持ちで転職活動を進めていきましょう。

転職活動の対策まとめ

履歴書

  1. 履歴書の書き方の基本
  2. 学歴・職歴欄の書き方
  3. 封筒の書き方
  4. 特技欄の書き方
  5. 自己PRの書き方
  6. 志望動機の書き方
  7. 証明写真の撮り方

面接

  1. 自己PRと志望動機の違いとポイント
  2. 志望動機の話し方
  3. 逆質問のポイント
  4. 退職理由のポイント
  5. 時事ネタのポイント
  6. 最終面接のポイント
  7. 緊張を解消するポイント
  8. 面接でよく聞かれる質問

筆記試験

  1. 筆記試験の種類と対策方法
  2. 作文の書き方
  3. 筆記試験で問われる一般常識

転職前準備

  1. 事前準備のやり方
  2. 転職活動を始める時期とスケジュール
  3. 企業研究のやり方
  4. 持っていると有利な資格
  5. ノートの使い方

入社前準備

  1. 入社準備のやり方
  2. 退社準備を始める時期
  3. 入社日の決め方
  4. 保険証切り替え手続きの方法
  5. 退職願・退職届の書き方
  6. 源泉徴収票が必要な理由
  7. 給料交渉のタイミングと方法
  8. 住民税の手続き
  9. 確定申告の手続き

情報収集

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  3. オススメの転職エージェント

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