【転職攻略】給与交渉はいつするべき?給与UPの秘訣とは?

最終更新日: 2019/09/24 19:45
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転職活動の始めるきっかけの一つに「年収に満足できない」ことが挙げられる人は、少なくないのではないでしょうか。せっかくそのような想いを持って始めた転職活動ならば、納得いく就労条件を手に入れたいですよね。

そしてもちろん理想は、内定をもらった時点で希望の就労条件(年収など)が決まっている状況ですが、内定をもらうことを最優先に面接をしているとどうしても希望年収を伝えることは億劫になってしまいます。しかし、内定をもらってからでも給与交渉は遅くありません。むしろ、給与交渉のベストタイミングは、内定をもらった後、そして承諾前と言われています。

今回の記事では、給与交渉の方法やコツなどを一気に紹介していきます。

転職活動で給与交渉は可能?

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給与交渉は可能です。転職をした場合の給料は、新卒採用のように初任給が共通金額ではないため、能力や経歴によって大きく左右します。しかし、実際に働き始めてしまうと給料交渉のタイミングはあまりないのが現実です。そのため、給与交渉は転職活動の中でやっておくべきです。

また、納得いく給与で働くことは、その後の自分のモチベーションにも影響してくるでしょう。

給与交渉の方法

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給与交渉の方法は2つあります。

  • エージェントに任せる
  • 自分で給与交渉を行う

エージェントに任せる

エージェントを通して転職活動を行っている場合は、給与交渉に関してもエージェントにまかせて問題ありません。エージェントと相談しながら希望年収を決めて、企業に交渉してもらいます。エージェントと企業の繋がりやエージェントがその道のプロであることを考えると、自分で給与交渉するよりも手間は省けてくると思います。

自分で給与交渉を行う

大半の方が自分で給与交渉を行うことになるでしょう。もちろん、エージェントを通している方も自分で給与交渉を行っても大丈夫です。しかし、その際は「給与交渉をします」と一言伝えてからにしましょう。

今回の記事では自分で給与交渉を行う場合のステップやコツについて紹介していきます。

給与交渉のステップ

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自分で給与交渉を行う場合のステップは全部で4つです。

  1. 条件を確認する
  2. 内定保留を伝える
  3. 面談の日を設ける
  4. 交渉の返事を基に最終判断を下す

条件を確認する

面談を繰り返し内定をもらうと、内定通知書が送られてきます。その内定通知書には、おそらく契約期間や年収、休日などの就労条件に関する記載があるでしょう。確定事項のようにも思えますが、十分に交渉の余地はあります。自身の希望条件に合わない、思っていた条件ではなかった場合、給与交渉の準備をする必要があります。

内定保留を伝える

内定をもらった企業に対して、内定保留を伝えずに給与交渉を行なったり、何も伝えることなく待たせてしまうと企業に対して失礼になってしまいます。まれに内定保留にも交渉が必要な場合もありますが、内定保留にすることで内定取り消しになることは基本的にありません。

万が一、内定取り消しをほのめかされたとしても、満足のいく形で転職活動を終えるためにも強気で交渉してみましょう。

面談の日を設ける

内定保留の旨を伝えた後、採用担当者にもう一度連絡をし、面談の日を約束しましょう。採用担当者側から、面談の日時を提示される場合もありますが、会社側からのアプローチがない場合は、待たずに皆さんの方から連絡してみてください。

タイミングは内定保留を伝えた1~2日後がベストです。採用担当者の記憶が鮮明なうちに、交渉するのもコツの一つです。

交渉の返事を基に最終決断を下す

面談の中で希望年収を伝え、交渉を進めます。提示した条件に合わない結果になってしまった場合は、無理に内定を承諾する必要はありません。今の職場や選考が進んでいる他社と比較して、より良い労働条件を見極めてみてください。

もちろん労働条件だけでなく、社風や業界、事業内容などを加味して、最終決断を下しましょう。この時、内定承諾の返事があまりにも遅くなってしまうのは危険です。内定保留の旨は伝えているとはいえ、少なくとも面談から1週間以内には答えをだして、返事を伝えましょう。

給与交渉のベストタイミング

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給与交渉は基本的に内定後

給料交渉は基本的に内定をもらった後にしましょう。また、必ず内定承諾の前に話すようにしてください。つまり、ベストタイミングは内定承諾前ということになります。

企業側に求められる人材であるということが、「内定」という形で証明されているとき、皆さんは交渉を有利に進めることが出来るでしょう。内定をもらった後、企業側がオファー面談(条件面談)の場を設けてくれることが多く、その場を活用して給与交渉を行なっていきます。

希望年収を伝え、企業側とすり合わせをします。もちろん、希望をかなえることも大切ですが、相手とキャッチボールをすることを忘れないようにしましょう。傲慢な給与交渉は危険です。

給与交渉で内定取り消しになることはある?

「給与交渉をすると、内定取り消しになってしまうのではないか」と不安に思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。確かに、内定をもらうまでの面接では謙虚で一緒に働きたいと思うような人材であったのにも関わらず、内定をもらって給与交渉になった瞬間に、傲慢に希望年収を押し付けるようなことがあれば、「こんな人と働きたくない」と思われてしまう可能性はなくはないです。

それも一つのミスマッチではありますから、もしも希望年収が譲れないのであればどうしようもありません。そのため、給与交渉を経て内定承諾をするまでは退職願や退職届は出さないようにしましょう

給与交渉のコツ

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給与交渉のコツは2つです。

  • 直接会って給与交渉する
  • 希望年収の根拠を明らかにする

直接会って給与交渉する

メールや電話で給与交渉をすることも不可能ではないです。しかし、メールや電話は表情や雰囲気を掴めないため、熱意や誠意が伝わりづらく、場合によっては傲慢な態度だと思われてしまうこともあります。

仕事を続けながら転職活動をしている方は特に忙しいかもしれませんが、時間をつくり採用担当者の方と直接会う機会をつくりましょう。

希望年収の根拠を明らかにする

希望年収に納得してもらうためには、その金額の正当性について客観的根拠を基に伝えることが大切です。「同業界・同規模の会社の平均年収」「同年代の平均年収」「前職の年収」と自身のスキルを根拠として伝え、自分が希望年収を受け取る価値のある人材であることを理解してもらいましょう。

ただ、希望年収がそのまま通る可能性は非常に低いです。その点を覚悟して、下方修正があることを加味した上で希望年収を伝えることも一つのポイントです。

給与交渉で納得いく転職活動を!

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転職活動も終盤にさしかかっています。冒頭にも言いましたが、せっかく前職より高い条件を求めて始めた転職活動ならば、納得いくまで給与交渉をしてみてください。

希望年収に達する程の金額を承諾してもらうことは難しいかもしれませんが、皆さんの能力が正当に評価されることを願っています。

転職活動の対策まとめ

履歴書

  1. 履歴書の書き方の基本
  2. 学歴・職歴欄の書き方
  3. 封筒の書き方
  4. 特技欄の書き方
  5. 自己PRの書き方
  6. 志望動機の書き方
  7. 証明写真の撮り方

面接

  1. 自己PRと志望動機の違いとポイント
  2. 志望動機の話し方
  3. 逆質問のポイント
  4. 退職理由のポイント
  5. 時事ネタのポイント
  6. 最終面接のポイント
  7. 緊張を解消するポイント
  8. 面接でよく聞かれる質問

筆記試験

  1. 筆記試験の種類と対策方法
  2. 作文の書き方
  3. 筆記試験で問われる一般常識

転職前準備

  1. 事前準備のやり方
  2. 転職活動を始める時期とスケジュール
  3. 企業研究のやり方
  4. 持っていると有利な資格
  5. ノートの使い方

入社前準備

  1. 入社準備のやり方
  2. 退社準備を始める時期
  3. 入社日の決め方
  4. 保険証切り替え手続きの方法
  5. 退職願・退職届の書き方
  6. 源泉徴収票が必要な理由
  7. 給料交渉のタイミングと方法
  8. 住民税の手続き
  9. 確定申告の手続き

情報収集

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