【転職攻略】面接でよく聞かれる質問ランキングTOP5

最終更新日: 2019/09/05 10:44
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転職の面接にはいくつかのよく聞かれる質問があります。内定を左右するとも言われている面接の対策をしないのは、あまりにリスクが大きいです。しかし、予想される質問を全て考えて、その答えを考えるのには、莫大な時間と労力を要します。

そこで今回は、よく聞かれる質問として5つの質問を取り上げて、それぞれの回答例を紹介していきたいと思います。

転職の面接の流れ

はじめに、面接がどのような流れで進行していくのか、ということを説明していきたいと思います。

面接の流れが分かっていないままだと、面接本番で緊張して頭が回らなくなってしまうかもしれません。次にどんなことが聞かれるかが分かっていれば、ある程度準備することができるので、少しだけリラックスできます。

面接の流れは会社によって少しずつ異なってきますが、大体の流れは以下の通りです。

  1. 自己PR
  2. 転職理由
  3. 志望動機
  4. スキルや経験
  5. 逆質問

それぞれの質問には、面接官の意図があるので、それを汲んだ答えを提示する必要があります。

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転職でよく聞かれる質問と回答例

【質問1】「自己PRをお願いします」

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質問の意図

面接官は自己PRを通して、以下の3つの能力を測ろうとしています。

  1. 情報伝達能力・文章構成力
  2. 自己分析力
  3. 実務適性

上の三つの能力を示せるような自己PRができれば完璧です。

回答のポイント

面接官の意図を汲む事に加えて、以下の3つのポイントに配慮した回答ができれば、面接官にとても良い印象を与えることができるでしょう。

  1. PRポイントは1つに絞る
  2. エピソードに具体性を持たせる
  3. 企業が求める人材を考慮する

回答例

私の強みは「予定を逆算して計画を立て、目標を達成すること」です。

この強みが最も発揮されたのは、前職の営業チームで3ヶ月の目標であった契約100件を達成した経験です。

私は目標を出された時点で、3ヶ月後から予定を逆算し、1人が1週間に何件の契約を取る必要があるのか、さらにそのためにはどれくらいの頻度で訪問や電話をすればいいのか算出しました。

近い未来の目標を明確にすることで、メンバーは積極的に動きやすくなり、以前よりも順調に契約を取れるようになりました。この結果、私の営業チームだけ3ヶ月で契約100件という目標を達成しました。

御社の営業職でも同様に、私の力が発揮できると考えています。予定を逆算することで、目標達成のために今すべきことを他のメンバーに示し、行動を促せます。

【質問2】「なぜ前職の会社を辞めたですか?」

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質問の意図

前職を辞めた理由を面接官が聞くのには、大きく分けて以下の2つの理由があります。

  1. 仕事に対するモチベーションを知るため
  2. 同じ理由で退職してしまわないかを確認するため

上の二つをしっかりと示せるような回答をしましょう。

回答のポイント

面接で退職理由を尋ねられた際に、答える時のポイントは3つあります。それは

  1. ポジティブな理由に言い換える
  2. 志望動機との一貫性を考慮する
  3. 具体的に話す

の3つです。これら3つのポイントを踏まえた回答ができれば、他の転職者と差を付けてアピールができるでしょう。

回答例

前職では、プログラマとしてプログラミングに従事してきました。その中で、自分自身でお客様の意見を聞きながら、設計の部分に携わるシステムエンジニアを志したいと考えるようになりました。

しかし、前職のシステムエンジニアは人員が足りており、挑戦したいことに取り組む環境が不十分だったため、退職を決意しました。

プログラマとしての経験も生かしながら、お客様とシステムエンジニアそしてプログラマの連携が円滑にとれるような取り組みで、御社に貢献したいと考えています。

【質問3】「なぜ当社を志望されたのですか?」

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質問の意図

志望動機を面接官が応募者に尋ねる理由として、もちろん志望理由を知るためというのもあります。

それだけでなく、主に以下の3つも同時に見極めようとして志望理由を聞いている場合が多いです。

  1. どれだけ自社を調べているのかを知るため
  2. 求めている人材とマッチするかを判断するため
  3. 応募者の人柄や意欲を見るため

このように、志望動機という一つの質問で様々なことが図られるので、志望動機は特に力をいれて考えておきましょう。

回答のポイント

面接官に志望動機を話す際には、以下の3つのポイントを意識して話しましょう。

  1. 話し言葉に噛み砕いて話す
  2. より具体的に話す
  3. 時間を意識して話す

この3つのポイントを踏まえて話すことで、面接官により明確に志望動機を伝えることができるようになります。

回答例

私は日本に限らず、世界を相手に働きたいという思いから御社を志望します。前職では3年間自社製品の法人営業を担当し、昨年は営業社員200人中3位という成績を残し、営業スキルもメンタルも成長させることができました。

そこでさらなる自己成長として、幼い頃から夢であった世界を相手にした仕事に関わりたいと思い、グローバル展開を始めたばかりの貴社の営業職を志望しました。

前職の営業経験に加え、御社はアジアを中心に展開しているので、学生時代に身につけた私の英語や中国語をぜひ活かしたいです。また前職時代、競合企業ながら御社の〇〇や〇〇といった商品は非常に画期的であり、また人々の生活を豊かにしていて、とても魅力的だと感じておりました。

そのような商品を開発している御社ならば、私の今までの経験を役立てることができ、それらを世界を相手にして売り込むことは大変やりがいがある仕事だと考えています。もし、内定をいただけたら、〇〇や〇〇を始めとする御社の製品の良さを効果的に海外に売り込むことで、御社のグローバル展開に貢献していきたいと考えております。

【質問4】「当社でどのように活躍したいですか?」

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質問の意図

「企業でどのように活躍できるのか」という質問をすることで、面接官は以下の3つを見ようとしています。

  1. 応募者の熱意
  2. 応募者のキャリアプラン
  3. 自分の活躍のイメージをはっきりと描けているか

「やりたい」という気持ちだけでなく、転職した後にどのように会社に貢献していくのかをしっかりと示せば、良い答えになるでしょう。

回答のポイント

「どのように活躍したいか」という質問に答える際のポイントは以下の2つです。

  1. 希望職種の実務内容を踏まえた内容であること
  2. 短期・中期・長期のプランを考える

自分の実務内容を超えたことを言ってしまうと、「この人はこの職種をあまり理解してないのでは?」と思われてしまいます。また、どの程度の期間で、どれくらいのことをやりたいのということを考えていく必要があります。

回答例

私は前職で培った法人営業経験と、英語、中国語の技能を活かして、御社が今、力を入れている海外法人営業に貢献させていただきたいと考えています。

前職では、法人営業を主に行なっており、成績は営業社員300人中2位という成績を残すことができました。そのような経験を通して、営業スキルもメンタルも成長させることができました。

また、私は学生時代から英語と中国語の勉強をしており、それぞれ英語検定1級と中国語検定1級を保持しています。言語だけでなく、英語圏、中国の文化にもある程度理解があるため、海外営業をスムーズに行えると行えると思います。

入社後は海外営業部で働き、国内外で活躍出来る人材へと成長し、より多くの顧客を獲得して、御社の実績に貢献したいと考えています。

【質問5】「何か質問はありますか?」

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質問の意図

面接官が面接の最後に、応募者に逆質問する目的は大きく分けて二つあります。

  1. 企業への志望度を測る
  2. 理解力を測る

逆質問で、面談の中で話したことを聞いてしまったら、面接官に「理解力がないのでは?」と思われてしまいます。応募企業に興味を持っていることを示しつつ、面接で言及されなかった事について質問してみましょう。

回答のポイント

では次に、逆質問をする際に気をつけるべきポイントを3つ紹介していきます。

  1. 自分の意見を述べる
  2. 面接官によって質問を変える
  3. NG質問をしない

以上の3点に気をつけて逆質問ができれば、応募企業へのやる気をはっきりと伝えることができます。

質問例

・貴社の新規事業に関心があります。携われるチャンスはありますか?

・〇〇様(面接官)が貴社に入社された理由を教えてください。

・前職で営業を担当していました。貴社の営業職で最も求められるスキルは何ですか?

・貴社で活躍するにはどのような資質が必要ですか?

この5つの質問を対策して、良い印象を与えよう

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いかがだったでしょうか?必ずと言っていいほど聞かれる5つの質問を対策することは必須です。面接官がその質問をする意図を踏まえて、さらに今回紹介したポイントを含めた回答ができれば、間違いなく好印象を与えることができるでしょう。

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