第一三共の年収や勤続年数、年代・役職別のボーナス金額まとめ!
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第一三共の平均年収の推移
年度 | 平均年収 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員 |
---|---|---|---|---|
2020年 | ¥11,168,555 | 44.4歳 | 19.6年 | 16,033人 |
2019年 | ¥11,266,826 | 42.9歳 | 18.6年 | 5,600人 |
2018年 | ¥10,979,188 | 43.0歳 | 18.9年 | 5,515人 |
2017年 | ¥11,039,251 | 42.5歳 | 18.5年 | 5,357人 |
2016年 | ¥11,335,172 | 43.4歳 | 18.8年 | 5,310人 |
2015年 | ¥10,923,036 | 43.0歳 | 18.5年 | 5,206人 |
2014年 | ¥11,118,600 | 42.5歳 | 18.1年 | 5,306人 |
2013年 | ¥10,362,700 | 42.3歳 | 17.7年 | 5,744人 |
2012年 | ¥9,981,713 | 41.8歳 | 17.3年 | 5,771人 |
第一三共の年収と基本情報
第一三共の会社情報
商号 | 第一三共 |
URL | https://www.daiichisankyo.co.jp/ |
創業 | 平成17年9月 |
業種 | 医薬品、健康食品 |
所在地 | 栃木県 |
第一三共の事業概要
第一三共グループは、企業理念「革新的医薬品を継続的に創出し、多様な医療ニーズに応える医薬品を提供することで、世界中の人々の健康で豊かな生活に貢献する」を実践し、グローバルな企業活動において、以下の原則に基づき、法令およびルールなどを遵守し、生命関連企業としてふさわしい高い倫理観と社会的良識をもって行動する。このことにより、変化を続ける多様な社会からの要請に積極的に応え、企業価値の向上を図り、企業の社会的責任を果たしていく。参照:https://www.daiichisankyo.co.jp/
第一三共の世代別平均年収の推移
年齢 | 年収 | 月収 | 賞与(2回分) |
---|---|---|---|
20~24 | ¥7,221,587 | - | - |
25~29 | ¥8,440,077 | ¥527,504 | ¥2,110,019 |
30~34 | ¥9,755,732 | ¥609,733 | ¥2,438,933 |
35~39 | ¥10,877,055 | ¥679,815 | ¥2,719,263 |
40~44 | ¥11,963,756 | ¥747,734 | ¥2,990,939 |
45~49 | ¥13,154,324 | ¥822,145 | ¥3,288,581 |
50~54 | ¥13,918,253 | ¥869,890 | ¥3,479,563 |
55~59 | ¥13,654,675 | ¥853,417 | ¥3,413,668 |
60~64 | ¥10,626,880 | ¥664,180 | ¥2,656,720 |
65~69 | ¥10,228,162 | ¥639,260 | ¥2,557,040 |
第一三共の推定生涯賃金
第一三共の詳しい年収
役職別推定年収
- 部長クラス2064万円
- 課長クラス1648万円
- 係長クラス1228万円
学歴別推定年収
- 大学卒1116万円
- 高専・短大卒855万円
- 高卒805万円
雇用形態別の推定年収
第一三共と他の比較
第一三共と平均年収の近い企業
- 55中部日本放送TV1150万円
- 56東京エレクトロン半導体1149万円
- 57JXTGホールディングス石油1129万円
- 58鹿島建設建設、総合建設1127万円
- 59ロードスターキャピタル運用、管理1124万円
- 60ローツェ半導体1122万円
- 61三菱UFJフィナンシャル・グループ銀行1122万円
- 62第一三共医薬品、健康食品1116万円
- 63アサヒグループホールディングス飲料品製造1114万円
- 64SOMPOホールディングス損害保険1106万円
- 65ベイカレント・コンサルティング戦略コンサルティング1106万円
- 66RPAホールディングスインターネット・WEB1101万円
- 67豊田通商卸売、商社1100万円
- 68池田泉州ホールディングス銀行1100万円
- 69札幌テレビ放送その他1099万円
第一三共の採用情報
第一三共に入社するためにはどうすれば良いのでしょうか。第一三共が社員に求める学歴や求める人材のポイントを確認しましょう。
学歴
第一三共の就職は、大学卒、大学院卒がメインになります。内定者の学歴に関しては、「千葉大学」「慶應義塾大学」「早稲田大学」といった高偏差値大学所属が多いようです。
また、「日本大学」や「駒澤大学」などの日東駒専クラスの学生も採用しているようです。採用実績から読み取れる学歴フィルターはおそらく「日東駒専」が通るか通らないかのラインが妥当でしょう。
求める人材
第一三共が求める人材とは、強い意志や情熱を持って、誰よりも先に大きな課題に挑戦し、安心で豊かな世界を創っていくという志を持っている人です。第一三共は、薬を通じて、世界中の人々の健康で明るい未来を支えたいと考えているため、このような志を持って面接に望むことが大切でしょう。
語学力
第一三共は採用選考の際には、語学力を特に求めてはいないようです。しかし、第一三共は「グローバル創薬企業」を目指しているため、語学力があると将来的に海外で働く機会を得ることができるかもしれません。
また、公式採用ページによると、コーポレートスタッフ職に関してはtoeic730点以上が望ましいとあるので、コーポレートスタッフ職を目指す人は、toeicで高スコアを取リましょう。
第一三共の良い点(魅力)
第一三共の良い点(魅力)は、業界におけるリーディングカンパニーである点と業界の製品ラインナップの幅広さ、MRに対する高い評価にあります。
国内製薬業界のリーディングカンパニー
第一三共は売上高で国内製薬業界4位に位置しており、業界のリーディングカンパニーと言えます。特に製薬業界では、売上高が多ければ多いほど、研究開発にお金を使え、創薬を加速させることができるため、第一三共は業界トップの売上高を誇っているという点で競争優位性があると言えるでしょう。
また、リーディングカンパニーであるがゆえにブランド力もあり、お医者さんからの評価も高いという点も魅力の1つです。
業界トップクラスの製品ラインナップとMRに対する高い評価
第一三共は、医療用医薬品の新薬に特化(グループ会社を除く)したビジネスを展開しており、国内医療用医薬品の数は150品目と幅広い製品ラインナップを持っています。また、メマリーやリクシアナといった大型薬も多く保有しています。
それに加え、日経メディカル誌が医療関係者を対象に実施した「製薬企業のMRに関する調査」では、直近6年間で5度のMR総合満足度No1という、高い評価を得ているのです。
そのため、第一三共で大型薬となるような薬を創りたいという人や、第一三共というフィールドでMRとしてのスキルを磨き、たくさんの患者に薬を届けたいという人にオススメの企業あると言えます。
まとめ
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