キーエンスの年収や勤続年数、年代・役職別のボーナス金額まとめ!

キーエンスの平均年収や平均勤続年数、年代・役職別ボーナスの金額などをまとめました。有価証券報告書や国税調査などの情報をベースに算出した総定年収ですが、就職や転職、進路に迷っている方はこの記事を参考にしてみてください。
本記事で掲載しているデータは各企業が提出する最新の「有価証券報告書」を中心に、厚生労働省や国税庁で一般公開されている統計データを元に、独自の計算式で算出した数値を掲載しています。参考値としてご覧ください。

キーエンスの平均年収の推移

年度平均年収平均年齢平均勤続年数従業員
2017年¥20,885,27035.9歳12.2年2,253人
2016年¥18,617,85136.1歳12.4年2,121人
2016年¥17,561,36735.3歳11.7年2,160人
2015年¥17,770,82236.1歳12.4年2,013人
2015年¥16,882,46935.3歳11.7年2,063人
2014年¥16,485,72835.6歳11.8年1,988人
2013年¥14,401,00134.8歳11.1年2,038人
2012年¥13,219,41934.3歳10.6年2,029人

キーエンスの年収と基本情報

平均年収
2,088万円
平均年収ランキング2
平均年齢
35.9
平均年齢ランキング3158
平均勤続年数
12.2
平均勤続年数ランキング2057
従業員数
2,253
従業員数ランキング361

キーエンスの会社情報

商号キーエンス
URLhttps://www.keyence.co.jp/
創業昭和49年5月
業種電気機器
所在地大阪府

キーエンスの事業概要

電子応用機器の製造及び販売。商品の開発、製造及び販売を行なっているほか、キーエンスソフトウェア(株)はキーエンス商品のソフトウウェア開発、キーエンスエンジニアリング(株)はキーエンス商品の製造を行なっております。さらに米国・中南米ではKEYENCE CORPORATION OF AMERICAはか3社、欧州ではKEYENCE DEUTSCHLAND GmbHほか4社、アジアではKEYENCE CO. , LTD.ほか10社の子会社を通じて販売を行なっております。
参照:https://www.keyence.co.jp/

キーエンスの世代別平均年収の推移

年齢年収月収賞与(2回分)
20~24¥13,504,415--
25~29¥15,782,998¥986,437¥3,945,749
30~34¥18,243,283¥1,140,205¥4,560,820
35~39¥20,340,164¥1,271,260¥5,085,041
40~44¥22,372,301¥1,398,268¥5,593,075
45~49¥24,598,671¥1,537,416¥6,149,667
50~54¥26,027,223¥1,626,701¥6,506,805
55~59¥25,534,331¥1,595,895¥6,383,582
60~64¥19,872,334¥1,242,020¥4,968,083
65~69¥19,126,730¥1,195,420¥4,781,682
上記のデータは賞与を月収×4ヶ月分(夏・冬)と仮置きして算出しています。

キーエンスの推定生涯賃金

キーエンス
10億249万円
一般的な生涯賃金
2億1803万円

キーエンスの詳しい年収

役職別推定年収

  • 部長クラス
    3860万円
  • 課長クラス
    3082万円
  • 係長クラス
    2296万円

学歴別推定年収

  • 大学卒
    2088万円
  • 高専・短大卒
    1600万円
  • 高卒
    1505万円

雇用形態別の推定年収

正社員
2088万円
非正規社員
1128万円

キーエンスと他の比較

年収ランキング

  • 上場企業ランキング
    2
  • 業種別ランキング電気機器
    1
  • 都道府県別ランキング大阪府
    1

年収偏差値

  • 上場企業偏差値
    126.1
  • 業種別偏差値電気機器
    132.1
  • 都道府県別偏差値大阪府
    134.4

キーエンスと平均年収の近い企業

  1. 1
    サービス業
    2478
    万円
  2. 3
    サービス業
    2063
    万円
  3. 4
    サービス業
    1777
    万円
  4. 5
    不動産業
    1636
    万円
  5. 6
    情報・通信業
    1632
    万円
  6. 7
    情報・通信業
    1515
    万円
  7. 8
    情報・通信業
    1478
    万円
  8. 9
    情報・通信業
    1461
    万円
  9. 10
    卸売業
    1460
    万円
  10. 11
    医薬品
    1460
    万円
  11. 12
    証券、商品先物取引業
    1455
    万円
  12. 13
    化学
    1440
    万円
  13. 14
    卸売業
    1419
    万円
  14. 15
    情報・通信業
    1392
    万円
  1. 3673
    不動産業
    283
    万円
  2. 3674
    サービス業
    270
    万円
  3. 3675
    サービス業
    260
    万円

キーエンスの雇用条件

キーエンスの雇用条件について、マイナビや企業の採用ページなどを参考に掲載しています。初任給は学部卒で205,000円ですが、年に4回のボーナスがあるので、パッと見た感じよりも年収は高く、残業代を含むキーエンスの1年目の年収は420万円を超えて来るでしょう。

初任給

総合職(担当職)

修士了225,000円
学部卒205,000円

昇給・賞与等

諸手当業績、時間外、地域住宅補助、リフレッシュ、通勤ほか
昇給年1回(4月)
賞与年4回(3月・6月・9月・12月)
福利厚生借上社宅、社員持株、財形貯蓄、退職金、キーエンスグループ健康保険組合ほか

参考

  1. マイナビ キーエンスの採用ページ
  2. キーエンス公式採用ページ

キーエンスの採用情報

キーエンスに入社するためにはどうすれば良いのでしょうか。キーエンスが社員に求める学歴や求める人材のポイントを確認しましょう。

学歴

キーエンスの就職は、学部卒、大学院卒の文系と理系から幅広く採用しております。内定者の学歴に関しても、東京大学京都大学一橋大学といった高偏差値大学所属の学生から、京都産業大学兵庫県立大学といった大学の学生まで採用しているようです。ですので、採用実績から読み取れる学歴フィルターは特にありません。

求める人材

キーエンスが求めるのは、『自分を「深く」知り、企業を「広く」知った上で、就職を「本質的に」見極められる学生』であると読み取れます。ここで言う「深く」とは、抽象的な表現を具体化するということ。つまり、「いつぐらいに」「どれくらいの範囲で」「どのように」「なぜそれが重要なのか」など、5W1Hで掘り下げられるということです。

例えば「魅力的な社員と働きたい」という志望動機であれば、どのような社員とどんな風に働くことで、自身の成長・会社の成長にどう繋げていきたいのか、という部分を具体化できる事が重要です。

また、企業を「広く」知るというのは、自身の希望する「企業」「業界」「職種」から少し視野を広げて調べてみたり、インターネットの求人だけではなく、自身の足を使い、実際に訪問する事で、会社や在籍する人間を肌で感じ取ることが大切であると読み取れます。

「周囲の言っていることは本当に正しいのか?」「その事実は果たして本当なのか?」と常に問題意識を持ち、自分自身で正しい情報を見極めていくスタンスは、入社後も必ず活きてくるでしょう。

また、「本質的に」というのは、具体的であるか、定量的であるか、つまり客観的視点を重要にするべしという事。長期的・将来的にどう変化するかを的確に判断するためには、しっかりと納得できる論理性を持って物事を判断することが重要です。

キーエンスの求める人材の人間性としては、この『自分を「深く」知り、企業を「広く」知った上で、就職を「本質的に」見極める。』をいかに実践できるかという事でしょう。この内容はどの企業を志望する場合でも重要なポイントなので、ぜひ押さえておいてください。

語学力

キーエンスは、日本だけでなく、数多くの海外拠点も展開している会社ですので、高い語学力があれば評価されやすいでしょう。日常会話レベル以上の英語力は学生時代に身につけておいた方が良い、と考えられます。

キーエンスの良い点(魅力)

キーエンスの良い点(魅力)は、次の5点です。

  1. FAの総合メーカーとして製造業のあらゆる分野で製品が採用されている
  2. 「R&D100Awards」で表彰された測定器を開発した
  3. 業界でもトップクラスの高い年収を得られる
  4. 世界中にクライアントを持つグローバル企業である
  5. 現地の生の声に耳を傾けるダイレクトセールスを実地している

FAの総合メーカーとして社会のものづくりを支える

キーエンスは、FAの総合メーカーです。FAとは、ファクトリー・オートメーションの略で、工場全体の自動化システムの総称を言います。つまり、工場や研究所などで、産業用のロボットなどを導入して、コンピューター制御技術を用いた作業の自動化を行うことです。

キーエンスは創業以来、FA用センサをはじめ、測定器や画像処理機器など、付加価値の高い商品を企画・開発してきました。またそれだけでなく、顧客に密着したコンサルティングを行うことで、生産現場の生産性・品質の向上に大きく貢献してきたのです。

現在では、自動車、半導体、電子・電気機器、機械、化学、薬品、食品など、製造業のあらゆる分野において25万社に及ぶ企業に採用されています。そして、その強みは、キーエンスの新商品の約7割が世界初、もしくは業界初である事。その評価も高く、世界で最も革新的な企業ランキング(Forbes誌)で、8年連続TOP100にキーエンスはランクインされました。

「R&D100Awards」でも表彰された測定器

FAにおいて測定器が果たす役割は非常に重要です。測定機は「早く」かつ「正確に」測定することが求められます。この早さと正確さの両方を兼ね備えたのが、VRシリーズ。この測定器の開発によって、これまでにないほどの広範囲で、高速・高精度な3D測定結果を得られるようになりました。

その功績が評価され、VRシリーズは2014年にR&D100Awardsを受賞しました。R&D100Awardsとは、1963年から続く世界的権威のある技術賞の1つ。技術革新のアカデミー賞として知られ、アメリカの工業技術専門誌が世界の研究機関・民間企業から最先端技術と製品100点を厳選して表彰するものです。

こうした様々な革新的な商品とそれを支える最新技術で常に時代をリードしてきたキーエンス。これからもキーエンスは、今まで世の中になかったインパクトのある価値を生み出すことで、世界中のものづくりを支え続けていくことでしょう。

業界でもトップクラスの高い年収を得られる

キーエンスの特徴として、高い年収を得られるという点が挙げられます。社員の平均年収は2088万円であり、当サイトの平均年収ランキングでも2位にランクインしています。キーエンスがこれだけ高年収なのは、どうしてでしょうか。それは、高収入を実現できるだけの好業績をあげていることと、利益を社員に還元する仕組みがあるからです。

例えば、キーエンスでは基本給を基準にした賞与とは別に、連結営業利益の一定割合を社員に支給する制度(業績賞与)があります。つまり、もちろん社員の頑張りもありますが、それに加えてその頑張りを活かす優れたビジネスモデルがキーエンスにはあるのです。

「高年収を実現して社員のモチベーションがアップすることで、更なる好業績に繋げることを意図している」とホームページにも書かれています。また、給料が高いと激務なのではないか、と思われがちですが、キーエンスでは21:30以降の残業を禁止するなど、長時間労働とならない仕組みづくりを徹底しているようです。

世界中にクライアントを持つグローバル企業

キーエンスは、45ヶ国に200の拠点を持つ、世界中のあらゆるところでビジネスを展開しているグローバル企業です。海外事業における過去5年間の平均成長率は約25%に達し、今も加速度的に拡大を続けています。

ですので、海外で活躍したいという人には、若いうちから多くのチャンスが眠っていると言えるでしょう。実際、現在の海外赴任者の7割が20~30歳代で、過去の最短では入社3年目で海外赴任した人が数名いる、と書かれています。

20代で主に営業業務を担当し、30代では現地で採用した営業担当の育成やマーケティング業務、さらには現地法人トップとして経営マネジメント業務へと活躍の場を広げていく人もいるようですから、本人の頑張り次第では早くから世界の最前線に立つことができるかもしれません。

現地の生の声に耳を傾けるダイレクトセールス

こんなにもキーエンスがグローバル展開を拡大できたのはどうしてでしょうか。それはキーエンスのセールス方法に秘密があります。キーエンスが採用しているのは、グローバルダイレクトセールスという手法。

通常のグローバルセールスでは、企画・開発に特化し、代理店や販社を経由して商品をユーザーに届けるビジネススタイルが一般的でした。しかし、それにはメーカーと顧客との距離が遠くなり、顧客が抱えている課題やニーズをくみ取りにくいという欠点があります。

それに対して、グローバルダイレクトセールスとは、代理店を介さない直販体制のこと。専門知識を持ったキーエンスの営業担当者が、実際に生産現場に足を運び、直接顧客の生の声に耳を傾けているのです。

このように顧客とのコミュニケーションを密にすることで、その国ごとの市場やトレンド、需要をリアルタイムで予測し、現場で求められているものを的確に把握することができます。正確な需要予測と見込み生産を行うことで、オーダーのあった商品をその日のうちに届ける、全世界当日出荷も可能になったと書かれています。

顧客の真の課題を把握し、隠れたニーズを見つけ、解決策をしっかりと提案できているからこそ、キーエンスはここまでのグローバル企業に成長できたのでしょう。

まとめ

以上、『キーエンスの平均年収や勤続年数、年代・役職別のボーナス金額まとめ』でした。企業の平均年収や平均年齢などのデータから、今後のキャリアに繋がる意思決定の材料としてお役に立てていれば幸いです。
本記事で掲載しているデータは各企業が提出する最新の「有価証券報告書」を中心に、厚生労働省や国税庁で一般公開されている統計データを元に、独自の計算式で算出した数値を掲載しています。参考値としてご覧ください。

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