日本取引所グループの年収や勤続年数、年代・役職別のボーナス金額まとめ!
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日本取引所グループの平均年収の推移
年度 | 平均年収 | 平均年齢 | 平均勤続年数 | 従業員 |
---|---|---|---|---|
2019年 | ¥10,175,478 | 43.4歳 | 17.1年 | 223人 |
2018年 | ¥10,236,025 | 42.8歳 | 17.3年 | 189人 |
2017年 | ¥10,141,647 | 43.5歳 | 17.9年 | 193人 |
2016年 | ¥10,126,287 | 43.3歳 | 18.0年 | 197人 |
2015年 | ¥10,107,881 | 44.5歳 | 19.7年 | 208人 |
2014年 | ¥9,753,777 | 44.5歳 | 19.8年 | 219人 |
2013年 | ¥9,753,036 | 43.7歳 | 19.0年 | 209人 |
2012年 | ¥8,946,292 | 43.0歳 | 18.4年 | 204人 |
日本取引所グループの年収と基本情報
日本取引所グループの会社情報
商号 | 日本取引所グループ |
URL | http://www.jpx.co.jp/corporate/index.html |
創業 | 平成25年1月 |
業種 | 証券、商品先物取引 |
所在地 | 栃木県 |
日本取引所グループの事業概要
日本取引所(にっぽんとりひきじょ)グループは、東京証券取引所グループと大阪証券取引所が2013年1月に経営統合して誕生しました。市場利用者の皆様がいつでも安心して有価証券の取引ができるよう、子会社・関連会社を含めたグループ全体で、取引所金融商品市場の開設・運営に係る事業を行っています。参照:http://www.jpx.co.jp/corporate/index.html
日本取引所グループの世代別平均年収の推移
年齢 | 年収 | 月収 | 賞与(2回分) |
---|---|---|---|
20~24 | ¥6,579,464 | - | - |
25~29 | ¥7,689,608 | ¥480,600 | ¥1,922,402 |
30~34 | ¥8,888,280 | ¥555,517 | ¥2,222,070 |
35~39 | ¥9,909,898 | ¥619,368 | ¥2,477,474 |
40~44 | ¥10,899,972 | ¥681,248 | ¥2,724,993 |
45~49 | ¥11,984,677 | ¥749,042 | ¥2,996,169 |
50~54 | ¥12,680,680 | ¥792,542 | ¥3,170,170 |
55~59 | ¥12,440,539 | ¥777,533 | ¥3,110,134 |
60~64 | ¥9,681,967 | ¥605,122 | ¥2,420,491 |
65~69 | ¥9,318,702 | ¥582,418 | ¥2,329,675 |
日本取引所グループの推定生涯賃金
日本取引所グループの詳しい年収
役職別推定年収
- 部長クラス1880万円
- 課長クラス1501万円
- 係長クラス1119万円
学歴別推定年収
- 大学卒1017万円
- 高専・短大卒779万円
- 高卒733万円
雇用形態別の推定年収
日本取引所グループと他の比較
日本取引所グループと平均年収の近い企業
- 89アクセル半導体1032万円
- 90ベイカレント・コンサルティング戦略コンサルティング1031万円
- 91テックポイント・インク半導体1027万円
- 92三和ホールディングス建設・住宅資材1027万円
- 93マクニカ・富士エレホールディングス卸売、商社1020万円
- 94いちご運用、管理1020万円
- 95明治ホールディングス食品製造1020万円
- 96日本取引所グループ証券、商品先物取引1017万円
- 97中外製薬医薬品、健康食品1017万円
- 98大和証券グループ本社証券、商品先物取引1014万円
- 99大成建設建設、総合建設1010万円
- 100三菱総合研究所シンクタンク1009万円
- 101トラスト・テックサービス業1008万円
- 102清水建設建設、総合建設1006万円
- 103長瀬産業卸売、商社1004万円
日本取引所グループの雇用条件
日本取引所グループの雇用条件について、マイナビや企業の採用ページなどを参考に掲載しています。GSコースの初任給は学部卒で217,000円ですが、年に2回のボーナスがあるので、パッと見た感じよりも年収は高く、残業代を含む日本取引所グループGSコースの1年目の年収は372万円を超えて来るでしょう。
また、日本取引所グループSSコースの初任給は学部卒で213,500円ですが、年2回のボーナスと残業代を含めると1年目の年収は366万円を超えます。
初任給
スタッフ職(GSコース)
修士卒 | 232,000円 |
---|---|
学部卒 | 217,000円 |
スタッフ職(SSコース)
修士卒 | 228,500円 |
---|---|
学部卒 | 213,500円 |
昇給・賞与等
諸手当 | 通勤費全額実費支給、時間外手当等 |
---|---|
昇給 | 年1回(4月) |
賞与 | 年2回(6月、12月) |
福利厚生 | 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険、定期健康診断、育児休業制度、慶弔金制度ほか |
参考
日本取引所グループの採用情報
日本取引所グループに入社するためにはどうすれば良いのでしょうか。日本取引所グループが社員に求める学歴や求める人材のポイントを確認しましょう。
学歴
日本取引所グループの就職は、大学、大学院卒がメインになります。内定者の学歴に関しては、「東京大学」「お茶の水女子大学」「早稲田大学」といった高偏差値大学所属が多いようです。
また、「法政大学」や「学習院大学」などのGMARCHクラスの学生も採用しているようです。採用実績から読み取れる学歴フィルターはおそらく「GMARCH」が通るか通らないかのラインが妥当でしょう。
求める人材
日本取引所グループが求める人材は、「好奇心旺盛で、いかなる環境においてもベストを尽くそうとする強いマインドを持った行動力あふれる人」です。また、採用に関して専門や選考、文理の違いなどは一切問いません。
このことから、日本取引所グループが人材の多様性を重視しており、採用を通じて様々な人と会いたいという考えを持っていることがうかがえます。
語学力
日本取引所グループは語学力は特に求めていないようです。しかし、勤務地には海外も含まれるため、GSコース志望の人を中心に語学力があると就職後に役立つかもしれません。
日本取引所グループの良い点(魅力)
日本取引所グループの良い点(魅力)は、経済社会を支えるインフラとしての役割を担っている公共性の高さと個の力を伸ばせる環境が整っている点にあります。
経済を支えるインフラの役割
日本取引所グループの大まかな事業内容は、株式をはじめとした金融商品を取引するための市場の構築(開設・運営)であり、経済インフラを担ってます。具体的には、証券の売買審査・監理、企業の上場推進・管理、投資家などに向けた株価等の情報発信、海外に対しての日本株プロモーションなど多岐にわたる業務があるのです。
個の力を伸ばせる環境
また、国内・海外の大学院や証券会社、官公庁などへの派遣を行っているなど、社員のキャリア形成にも力を入れています。海外での勤務の可能性もあるため、世界をまたにかけて使命感を感じながら活躍したい、仕事を通じて個の力を高めたいという人にはとてもおすすめの企業であると言えます。
まとめ
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