高校入学後に友達を作るには?友達作りに成功する人と失敗する人の5つの違い

最終更新日: 2019/12/03 14:25

高校に入学したばかりの頃は、一部を除いて、ほとんどの人が初対面。多くの人が新しい環境で友達ができるかどうか不安に思っています。

しかしながら、高校生活が始まって1ヶ月も経つと「友達ができる人」と「友達ができない人」にはっきりと分かれ始めます。入学直後に友達を作れなかった人はそのままずっとぼっちで過ごすケースが多いのです。

果たしてこの違いは一体何なのでしょうか。

この記事では、友達作りに成功する人と失敗する人の特徴を比較しながら、高校入学後に友達を作るコツを説明していきます。人見知りな人、高校に入学して新しい友達ができるか不安な人はぜひ最後までご覧ください。

高校で友達作りに成功する人と失敗する人の違い

友達作りに成功する人友達作りに失敗する人
積極的に自分から人に話しかける誰かが話しかけてくれるまで待っている
自分と似たような雰囲気の人に話しかける2、3人に適当に話しかけて結局友達ができず勝手に落ち込む
相手の共感を促すように話しかけるいきなり自己紹介から始めたり「友達になってください」などと話しかける
相手が好きなように答えられる質問をするイエスかノーでしか答えられない質問をする
相槌を打ったりしながら笑顔で相手の話を聞く相手に合わせずに自分中心で会話を展開させようとする

友達作りに対する積極性の違い

友達ができる人は積極的に人に話しかける

当たり前のことですが、友達作りに成功する人は、積極的に誰かに話しかけることをまずは意識しています。

知らない人に話しかけるならば、できるだけ高校入学直後の方が望ましいです。入学直後は、多くの人が同じように友達ができるかどうか不安に思っているので、こちらから話しかければ無視されるということはほとんどないでしょう。

逆に、入学式から時間が経てば経つほどほとんどの人がどこかの友達グルーブに所属してしまうので、ますます話しかけづらくなります

友達ができない人は誰かが話しかけてくれるまで待っている

一方で、友達作りに失敗する人は、誰かが話しかけてくれるまでずっと待っています。

もちろん黙っていても誰かが話しかけてくれるかもしれませんが、逆に必ず誰かが声をかけてくれるという保証もありません。むしろ、誰かが話しかけてくれるまで待っている人って何となく話しかけづらい雰囲気を出しているものなのです。

高校入学直後は、多くの人が同じように友達ができるかどうか不安に思っているので、こちらから話しかければ何かしらの応答は返してくれるはずです。ですので、勇気を出して話しかけましょう。

話しかける対象に対する違い

友達ができる人は自分と似たような雰囲気の人に話しかける

友達作りに成功する人は、必ずしも高校のクラスメイト全員に話しかけている訳ではありません。

コミュ力の高い人は誰に話しかけても友達になれそうですが、別に陽キャでなくともすぐに友達ができる人もいます。そういう人は、まず自分と雰囲気が似ている人を見極めてから、そういった人たちに集中的に話しかけているのです。

例えば、自分のことを人見知りだと思っている人であれば、クラスの中で孤立しているような人にまずは勇気を出して話しかけてみましょう。自分と似ている人というのは何となく感覚で分かるものなので、相手もシンパシーを感じてくれるはずです。

そうしてお互いに親近感や安心感を感じるようになれば、徐々に話も自然に弾んでいくでしょう。

人間観察が下手だと友達がなかなかできない

逆に、積極的に人に話しかけているのに友達ができないという人は、自分と雰囲気が似ている人をよく見極めずに、誰でも良いからと適当に話しかけているのです。

そして、結局会話が長く続かずに、「やっぱり自分には友達ができない」「誰も自分を受け入れてくれない」と勝手に落ち込んで、そのまま友達作りをストップさせてしまいます。

普段人見知りな人や大人しい人は「高校のクラス全員と友達になろう」なんて真っ先に考えない方が良いです。まずはクラスでぼっちにならなければそれで良しとしましょう。

そのためにやはり大切なことは、まず自分と雰囲気が似ている人を見極めて、そういった人たちに集中的に話しかけることです。ですから、友達作りにおいてやはり人間観察は非常に大事ですし、人間観察が下手な人はなかなか友達ができづらいと言えるでしょう。

話しかけ方に関する違い

友達ができる人は相手の共感を促すように話しかける

では、一体どのように相手に話しかけるのが良いかですが、おすすめは「〜だよね?」と相手の共感を促すようにすることです。

ここでいくつか上手くいく話しかけ方の例を見ていきましょう。

自分:ねえ、そのペンケースすごく可愛いよね?どこで買ったの?
相手:ありがとう。クラベルデパートの雑貨店で買ったんだ。
自分:え、本当?実は私もクラベルデパートはよく行くんだ。あ、私はベル、よろしくね。
自分:クラスメイト、誰も知らない人ばかりだから緊張しちゃうよね?
相手:だよね。私も同じ中学の人、誰もいなくてさ。
自分:うん、私も今完全にぼっち状態。あ、私ベルっていうんだ、よろしく。
自分:次の教室って大会議室だよね?
相手:うん、そうだよ。
自分:良かったら一緒に教室まで行かない?この高校広いから迷っちゃいそうだし。
自分:入学式の校長の話、長過ぎじゃなかった?
相手:うん、マジで長かった。私なんて後半全く話聞いてなかったもん。
自分:ふふ、私と同じだ。あ、私はベルだよ、あなたは?

このように話しかけることで、相手はあなたに対して親近感を抱きやすくなるでしょう。

友達ができない人はいきなり自己紹介から始める

一方で、友達作りに失敗する人は、いきなり自己紹介から会話を始めようとします。例えば、「私はベルだよ、よろしくね」と何の脈絡もなくいきなり言われても、相手はどのように返事をしたらいいか困ってしまうでしょう。

もちろん「どうか私と友達になってください」などと突然言い出すのもNGです。

会話における質問の仕方に関する違い

会話が長く続く人は相手が自由に答えられる質問をする

相手に上手く話しかけられても、会話が長く続かないようでは友達作りはできません。では、会話が長く続くようにするにはどのような質問をすれば良いのでしょうか。

そのコツは、できるだけ相手が自由に答えられる質問をすることです。例えば、「趣味は何?」「何が好きなの?」といった質問は、相手が自分の好きなことを自由に答えることができますよね。

自分:ねえ、クラちゃんって何が好きなの?
相手:実は囲碁が趣味なんだよね。
自分:ええ、意外!私囲碁って漫画でしか見たことないんだけど、家に碁盤とかあったりするの?
相手:いや、家ではあんまり打たないんだけど、最近は高校近くの囲碁カフェによく行ってる。
自分:へー、囲碁カフェとかあるんだ。私もカフェは大好きだから、今度連れて行ってもらおうかな!

相手から答えが返ってきたら、このように少々大げさにでもリアクションをとってあげることが大切です。そして、できるだけ自分と相手の共通点を見出すようにして、徐々に会話の内容を掘り下げていきましょう。

会話が長く続かない人はイエスかノーでしか答えられない質問をする

一方、会話が長く続かない人は、「イエス」「ノー」でしか答えられない質問をする傾向があります。例えば、「今日って良い天気だよね?」と聞いても、「そうだね」「そうでもないんじゃない」といったどちらかの返答しか返ってこないでしょう。

もちろん「イエス」「ノー」と返ってきた後に、会話が弾んでいくような質問なら良いのですが、二択でしか答えられない質問というのは、あまり会話が長く続いていかないことが多いのです。

会話における聞き方の違い

友達ができる人は聞き上手

友達作りが上手くいく人は、必ずしも話し上手な人ばかりではありません。むしろ、聞き上手であることの方が多いです。

例えば、相槌を打ちながら相手の話を聞く、相手が意外なことを言ったら笑顔で反応してあげるといったことをするだけで、相手は「この人は私の話をきちんと聞いてくれている」と感じてくれるでしょう。

友達ができない人は聞き下手

反対に、友達ができない人は聞き下手です。聞き下手な人というのは、以下のような特徴があります。

  • 相槌を全く打たずに相手の話を聞く
  • 無表情で相手の話を聞く
  • 自分のことばかり話したがる
  • 相手の話を遮る
  • 求められていないのに勝手にアドバイスしようとする
  • 相手が話している間にどう会話を展開しようか一生懸命考える

これらを意識して止めようとするだけでも、グッと「聞き上手」に繋がるでしょう。

まとめ

ここまで高校の友達作りに成功する人と失敗する人の違いについて説明してきました。今回紹介したことを意識するだけで、友達を作るのがかなり楽になるはずです。ぜひ頭で理解するだけでなく、実践してみてください。

この記事があなたの友達作りのお役に立てたのであれば幸いです。

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