高校(中学)浪人は辞めた方が良い本当の理由とは?

最終更新日: 2019/12/09 11:03
男子高校生

「どうしても行きたい高校があるけど今の学力じゃ合格できないから...」、「落ちても金銭的に私立高校には行けない」などの理由で高校浪人について考えている人も中にはいるのではないでしょうか?

そこで今回は、高校浪人をすべきでない本当の理由を紹介していきたいと思います。

高校(中学)浪人する人はいるの?

高校(中学)浪人する人の割合

1%以下

文部科学省が発表した高等学校教育の現状によると、現在通信制高校も含めると、高校への進学率は98%となっています。

残りの2%の人も病気、就職、家庭の事情、不良生徒などが大半を占めていて、純粋に高校浪人をしている人は1%にも満たないでしょう

高校(中学)浪人をするべきでない理由とは?

次に、高校浪人をするべきでない理由を3つ紹介して行きたいと思います。

  1. 大学の方が大事
  2. 就職に不利
  3. 友達ができない

大学の方が大事

1年間の高校(中学)浪人をして志望校に合格しても、就職で見られるのは大学の学歴です。

いくら行きたい高校が進学校といっても、それはあくまで大学受験までの通過地点でしかないのです。

1年間高校浪人するなら、今の実力で入れる高校に入学して、その高校で大学受験に向けてしっかりと勉強した方がより効率的でしょう。

就職に不利

仮に、1年間高校(中学)を浪人して志望校に合格しても、履歴書には一年の空白ができてしまいます。

この空欄は、間違いなく就職の面接の際に聞かれることでしょう。

大学受験で浪人することは社会的に普通ですが、高校受験の浪人はレアケースであるため、奇異な目で見られるかもしれません。

友達ができない

高校(中学)浪人して高校に入学した場合は、1年間遅れて入学することになります。つまり、自分より一個下の人と同学年になるわけです。

そのため、同級生との年齢的な溝ができてしまい、友達ができないという問題が発生するかもしれません。

高校(中学)浪人をしないためには

最後に、高校(中学)浪人をしないために取るべき方法を3つ紹介していきたいと思います。

志望校を数レベル下げる

高校(中学)浪人をしないためにできることの一つ目として、自分の志望校のレベルを下げることです。

志望校のレベルを下げることで、公立高校に入学しやすくなります。

しかし、志望校のレベルを下げたら確実に合格できる訳では無いことは、言うまでもありません。

私立に併願する

高校(中学)浪人しないためにできることの二つ目として、私立高校をいくつか併願するという方法です。

私立高校は、公立高校と違って、試験日さえ被らなければ何校でも受けることができます。

そのため、いくつかの私立高校を併願することで、合格しやすくなります。

二次募集や通信制高校に入学する

高校(中学)浪人しないためにできることの3つ目として、二次募集している高校や通信制高校に入学するという方法があります。

この方法を取れば、浪人せずに必ず入学することができます。

しかし、二次募集の場合は期間がとても短いので、早めに判断する必要があります。

とりあえず入れる高校に入った方が良い!

やはり、様々な観点から見ても現在の実力で入学できる高校に行った方が効率的でしょう。

苦労して高校(中学)浪人して、志望の高校に入学したとしても、良い大学に行けるとは限りません。

それならば、今は入れる高校に入っておいて、入学後に大学受験に向けて勉強する方が確実です。

/ぱくたそ/高校生/村上

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