年収900万の手取り(所得税・住民税の計算)や人口割合などの総合データベース

最終更新日: 2019/11/05 17:40
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年収900万円を稼ぐ人の手取りや所得税はいくらなのか、そもそも労働人口における年収900万の割合や、どんな職業の人が年収900万円稼げるのかをまとめた記事です。年収900万を目指している方、どうやって稼げばいいか気になる方はこの記事を参考にしてみてください。

年収や手取りに関する基礎知識が欠けている方は、「年収とは?額面、所得、手取りの違いを徹底解説」を参考にしてください。

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年収900万円の手取り

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手取り 年収手取り 月収手取り 賞与
約668万約45.7万約120万

配偶者控除・扶養控除などの有無、交通手当などの非課税所得にもよりますが、サラリーマンとして年収900万円を稼いでいる方の手取り額は、650万円~700万円になります。毎月の手取りが約45万円で、一年間の手取りボーナスが約120万円です。

年収900万円前後の手取り

年収手取り(年)手取り(月)賞与
700万537万36万97万
800万603万41万108万
900万668万46万120万
1000万737万50万132万
1100万804万55万144万

年収900万円のプラスマイナス200万、年収700万円を稼ぐ時から年収1100万円を稼ぐ時の差分を表にしました。年収900万円を目指している方、また、現在年収が900万円の方はこの表を参考指標としてみてください。

→ 「一目でわかる!年収別の手取り額はいくら?早見表

年収900万円の所得税・住民税

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年収900万円の場合の所得税と住民税は、所得税が約65万円で住民税が約55万円です(基礎控除のみの場合)。配偶者や子供の有無で控除額が変更なります。

以下、上記の所得税と住民税の計算式です。謎の数値が出ると思いますが、それらは「給与所得控除」と「超過累進課税方式」の基礎数値です。「所得税・住民税の計算式!給与所得控除と釣果累進課税方式とは?(準備中)」を参考にしてみてください。

また、控除をうまく使う事で年間30万円以上の節税が可能になるので、所得控除の知識を必要とする方は「年30万円以上お得!?給与控除をフル活用するための手引(準備中)」をご覧ください。

年収900万円の所得税ざっくり計算

所得税

66万円

① 課税所得を計算する

年収-給与所得控除-所得控除
=900万-(900万×10%+120万)-(110万+38万)=542万

② 税額を計算する

課税所得×所得税率-控除額
=542万×20%-42万7500円=65万6500円

年収900万円の住民税ざっくり計算

住民税

55万円

① 課税所得を計算する

年収-給与所得控除-所得控除
=900万-(900万×10%+120万)-(110万+33万)=547万

② 税額を計算する

課税所得×所得割+均等割
=547万×10%+5000=55万2000円

年収900万円の割合と人数

年収900万円以上稼ぐ人の割合

6.81%

平成30年度(2018年)の調査によると、年収900万円以上を稼ぐ人の割合は全体の6.81%を占めています。人数で言うと、342万人が年収900万円を稼いでいるようです。

男女別年収900万円付近を稼ぐ割合

男性女性
2.8%0.4%

年収900万円~年収1000万円を稼ぐ男性は全体の2.8%で、女性は全体の0.4%です。

年収900万円~1000万円の人数

年収900万円の割合
年度
平成30年839,000人93,000人932,000人
平成29年845,000人81,000人926,000人
平成28年822,000人84,000人906,000人
平成27年778,000人76,000人854,000人
平成26年752,000人69,000人821,000人
平成25年698,000人72,000人770,000人
平成24年710,000人65,000人775,000人

年齢別年収900万円以上稼ぐ割合

年齢男性女性
10代0.4%0.0%
20代前半0.0%0.0%
20代後半0.7%0.4%
30代前半3.0%1.1%
30代後半6.2%1.8%
40代前半12.1%2.5%
40代後半20.4%3.7%
50代前半28.0%4.9%
50代後半26.3%5.3%
60代前半10.1%3.1%
60代後半6.6%2.9%
70代以上3.6%3.6%

民間給与実態統計調査 + 賃金構造基本統計調査の概要から試算した数値となります。また、年収900万円にちょうど良い区切りが見当たらなかったため、年収800万円と同様の数値を掲載しています。

年収900万円の職業(仕事)

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900万円以上の年収を期待できる職業(仕事)は、弁護士や不動産鑑定士などが挙げられます。

上場企業の平均年収で900万円付近なのはソニーや任天堂、オリンパスなどですね。例として上げた仕事に関して少し詳しく調査しましょう。

年収900万円以上を期待できる職種

年収900万円以上を期待できる職種は「職種別平均年収ランキング」を参考にしています。

弁護士

弁護士のイメージ画像.jpg

年収900万円以上に期待できる職業といえば、まずは「弁護士」が挙げられます。弁護士は数ある職業の中でも、稼ぎにバラツキのある職業です。弁護士だけの収入で年収1億以上稼ぐ人もいれば、弁護士としての収入は100万円に満たない人もいます。弁護士の資格を持っているだけで稼げる時代ではないので、弁護士を目指す場合は、その後の弁護士としてのキャリアアップについても考えて挑みましょう。

不動産鑑定士

不動産鑑定士.jpg

年収900万円以上に期待できる職業として「不動産鑑定士」も良いでしょう。不動産鑑定士とは、地域の環境や諸条件から、「不動産の有効利用」を判定し、「適正な地価」を判断する国家資格です。

平均年収900万円以上を期待できる企業例

平均年収900万円以上を期待できる企業例は「企業の平均年収ランキング」を参考にしています。

ソニー

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「ソニー」と言えば、テレビやゲームなどの電化製品を取り扱う企業です。最新の平均年収は910万円なので、40代の前半〜中盤には年収900万円を超えるでしょう。

任天堂

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マリオやゼルダの伝説、2017年にはニンテンドーSwitchを発売した「任天堂」も、年収900万円以上を期待できる企業ですね。2017年度の平均給与は928万円です。

オリンパス

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「オリンパス」はデジタルカメラ、デジタル一眼、ICレコーダーなどの製品や医療機器を取り扱う日本の電子機器メーカーです。最新のデータでは平均年収884万円なので、40代の後半には年収900万円を超えるでしょう。

年収900万の手取りや所得税まとめ

以上「年収900万の手取りや所得税、割合と職業は?」でした。900万円以上は労働人口の上位6.81%の稼ぎで、年間の手取りは668万円です。弁護士や不動産鑑定士などの職業、一部上場企業の中でも給与が高いと言われている企業が該当します。

また、年収900万円の生活が気になる方は「年収900万は高い?生活レベル(家賃・住宅ローン・貯金額)を徹底調査!」をご覧ください。

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年収900万の生活
年収別の手取りや所得税、職業と割合
1年収2000万の手取り8年収600万の手取り
2年収1500万の手取り9年収500万の手取り
3年収1200万の手取り10年収400万の手取り
4年収1000万の手取り11年収300万の手取り
5年収900万の手取り12年収200万の手取り
6年収800万の手取り13年収100万の手取り
7年収700万の手取り--

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