【節約術攻略】格安SIMをiPhoneで使う方法は?

最終更新日: 2019/11/07 11:46
iphone

格安SIMは、格安スマホとセットになっているイメージがありますが、iPhoneでも使うことができます。

「スマホ代は安いに越したことはないけれど、やっぱりどうしてもiPhoneを使いたい!」という方は、端末代が高くついてもせめて月々の通信費を少しでも抑えたいところですよね。

当記事では、格安SIMをiPhoneで使う方法と対応機種について紹介します。

格安SIMに対応しているiPhone

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iPhoneで格安SIMを使うには、自身の端末が

  1. SIMフリーのiPhone
  2. 自分が申し込む格安SIMの親回線キャリアのiPhone

のどちらかである必要があります。

SIMフリーのiPhoneとは?

SIMフリーとはSIMロックされていないスマホのことを指し、大手キャリアから購入したiPhoneにはSIMロックがかかっているので、そのままだと他社回線のSIMカードを挿しても使えません。なので、まずはiPhoneをSIMフリーの状態にする必要があります。

格安SIMの親回線について

格安SIM会社は大手キャリアから回線を借りているため、自分が契約しているキャリア系列の格安SIMであればそのまま使うことができます。たとえばdocomoと契約しているなら、docomo回線を利用している格安SIMであればSIMロックを解除しなくても使えます。

ただし、iPhone6sより前のモデルではSIMロック解除ができないので注意が必要です。また、一部格安SIMに対応していない機種もあるので、自身が使おうとしているiPhoneの機種が対応しているかどうか不安な方はご自身が申し込む予定の格安SIM会社のWEBサイトで確認してみてください。

※SIMロックの解除方法についてはこちらをご覧ください。

iPhoneを格安SIMで使うには?

iPhoneに格安SIMを入れて使う手順は以下のとおりです。

  1. MNP手続きをする
  2. 格安SIMに申し込む
  3. 格安SIMをiPhoneに入れる
  4. APN設定をする

(1) MNP手続きをする

MNP(ナンバーポータビリティ)を利用することで、解約後も今の電話番号を変えずに他社に乗り換えることができます。新しく電話番号を作る場合はこの手順は飛ばして大丈夫です。

自分が今契約しているキャリアに予約番号を発行してもらい、その番号を移行先の会社に持ち込んで申し込むことで、自分の電話番号を引き継ぐことができます。各社2,000〜3,000円程度の手数料がかかってしまいますが、同じ電話番号を使い続けられるメリットは大きいですよね。

MNP手続きをするためには、ご自身が契約しているキャリア会社でMNP予約番号を発行する必要があります。自身の携帯キャリア会社に電話するか、店頭で申し込んで発行してもらいましょう。

MNP手続きにおける注意点

MNPの手続きを行う上の注意点はMNP予約番号の有効期限が15日までとなっているところです。格安SIM会社によっては配送期間がかかるので、MNP予約番号を発行したらすぐに次のステップに進みましょう。

(2) 格安SIM会社に申し込む

MNP予約番号を手に入れたら、早速格安SIM会社に申し込みましょう。格安SIMに申し込むときに必要な物は以下のとおりです。

※どこに申し込もうか迷ったときは、格安SIM会社の比較記事を参考にしてください。

  1. クレジットカード(本人名義)
  2. 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  3. 自分の電話番号とMNP予約番号(乗り換えをしない場合は不要)

各社のWEBページの指示に従って申し込みをすると数日後自宅にSIMカードが配送されますが、申込が成立した時点で以前に契約していたキャリアは自動的に解約になります。この際、加入プランや契約時期によっては解約金がかかるので注意してください。

(3) iPhoneに格安SIMを入れる

SIMカードが届いたら、早速iPhoneにSIMカードを入れましょう。SIMカードを出し入れする方法はApple公式サイトで機種ごとに解説されています。SIMロックは、自身のキャリアのマイページか店頭で解除してもらうことができます。

SIMロックの解除

大手キャリアから購入したiPhoneにはSIMロックがかかっているため、他社製のSIMが使えないようになっています。大手キャリアから格安SIMへと乗り換えたい場合、このSIMロックを解除しなければなりません。

ただし、格安SIMは大手キャリアの通信網を借りてサービスを提供しているため、格安SIM会社が借りている回線のキャリアが一致している場合であればSIMロック解除は不要です。

ちなみに、Apple storeやAppleオンラインストアなどAppleから直接購入したiPhoneや中古で購入したにはSIMロックがかかっていないため、自分の好きな格安SIMを入れてすぐに使うことができます。

(4) APN設定

格安SIMを挿入したらすぐにモバイルデータ通信ができる!というわけではなく、もう一つ、APN(アクセスポイントネーム)設定という手順を踏まなければいけません。これを設定することによってiPhoneはインターネットの接続先を把握します。

キャリアのSIMカードの場合はこの作業が自動で行われるのですが、格安SIMの場合は自分でAPN設定をする必要があります。

iPhoneの場合Wifiが必要になるため、Wifiがある所で設定しましょう。格安SIM会社ごとに公式サイトでやり方を解説しているので、詳しくは各格安SIM会社のWEBサイトをご覧ください。

iPhoneで格安SIMを使うときの注意点

男性の手

安さが魅力の格安SIMですが、注意点もありますので、乗り換える前に確認しておきましょう。

Apple Watchを使っている人は要注意

Apple watchのGPS+Cellularモデルは、iPhoneと同じ通信事業者との契約が必須ですが、現状では大手3キャリアのみの対応となっています。

残念ながら格安SIMではGPS+Cellularモデルの最大のメリットである「Apple Watch単体で使える」というメリットが無くなってしまうので注意しましょう。

iPhoneの高性能さを最大限活かしきれない

格安SIMは通信速度が遅いものも少なくないため、せっかく高性能のiPhoneなのに十分な快適さを味わえないかもしれないので、快適さにこだわる方は大手キャリア回線のほうがおすすめです。

まとめ

以上、「【節約術攻略】格安SIMをiPhoneで使う方法は?」でした。

とても魅力的なiPhoneですが、やはり端末代としては非常に高額な機種のため、通信費の方は抑えていきたいところですよね。

「格安SIMを使ってみたいけど、どの格安SIMにすれば良いかわからない!」という方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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