理学療法士、作業療法士の平均年収は低い?高い?手取りやボーナスまとめ!
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この記事では、理学療法士、作業療法士の平均年収や手取り額、ボーナスの実態についてを政府統計などのデータを参考にまとめています。これから理学療法士、作業療法士を目指す方も、現在理学療法士、作業療法士の方も、理学療法士、作業療法士の年収が低いか高いかが気になる方は、この記事を参考にしてみてください。この記事では厚生労働省の『賃金構造基本調査』を中心に、厚生労働省・国税庁などで公開されているデータを元に独自の計算式で算出した数値を掲載しています。参考値としてご覧ください。
本記事で掲載しているデータは「賃金構造基本統計調査(厚生労働省)」を中心に、厚生労働省や国税庁で一般公開されている統計データを元に、独自の計算式で算出した数値を掲載しています。参考値としてご覧ください。
理学療法士、作業療法士の平均年収の推移
年 | 男女合計 | 男性 | 女性 |
---|---|---|---|
2019年 | ¥4,096,400 | ¥4,221,800 | ¥3,942,700 |
2018年 | ¥4,084,600 | ¥4,170,300 | ¥3,989,200 |
2017年 | ¥4,049,100 | ¥4,124,600 | ¥3,966,700 |
2016年 | ¥4,069,600 | ¥4,190,400 | ¥3,933,700 |
2015年 | ¥4,047,900 | ¥4,160,700 | ¥3,918,200 |
2014年 | ¥3,897,400 | ¥3,980,400 | ¥3,802,500 |
2013年 | ¥3,965,000 | ¥4,102,600 | ¥3,831,800 |
2012年 | ¥3,942,100 | ¥4,137,800 | ¥3,782,300 |
2011年 | ¥3,964,000 | ¥4,113,900 | ¥3,814,300 |
2010年 | ¥3,893,900 | ¥4,041,800 | ¥3,741,500 |
2019年の理学療法士、作業療法士の平均年収は、男422万円・女394万円・計409万円でした。日本の労働者の平均年収が約436万円なので、理学療法士、作業療法士の平均年収は低いですね。
理学療法士、作業療法士の性別毎の平均年収
男女合計の平均年収
409万円
年収ランキング72
位
男性の平均年収
422万円
男性別年収ランキング78
位
女性の平均年収
394万円
女性別年収ランキング72
位
理学療法士、作業療法士の世代別平均年収
年齢 | 年収 | 月収 | 賞与(2回分) |
---|---|---|---|
20~24 | ¥2,648,732 | - | - |
25~29 | ¥3,095,649 | ¥193,478 | ¥773,912 |
30~34 | ¥3,578,205 | ¥223,637 | ¥894,551 |
35~39 | ¥3,989,483 | ¥249,342 | ¥997,370 |
40~44 | ¥4,388,063 | ¥274,253 | ¥1,097,015 |
45~49 | ¥4,824,739 | ¥301,546 | ¥1,206,184 |
50~54 | ¥5,104,933 | ¥319,058 | ¥1,276,233 |
55~59 | ¥5,008,258 | ¥313,016 | ¥1,252,064 |
60~64 | ¥3,897,724 | ¥243,607 | ¥974,431 |
65~69 | ¥3,751,483 | ¥234,467 | ¥937,870 |
上記のデータは賞与を月収×4ヶ月分(夏・冬)と仮置きして算出しています。
理学療法士、作業療法士の生涯賃金
理学療法士、作業療法士
1億9662万円
一般的な生涯賃金
2億928万円
理学療法士、作業療法士の詳しい年収
役職・雇用形態・学歴別の平均年収に掲載している数値は、平均年収を元に試算した結果です。高卒者の割合が0%の職種に関しても、数値は掲載されているので、あくまで参考程度にご覧ください。
役職別の推定年収
- 部長クラス757万円
- 課長クラス604万円
- 係長クラス450万円
学歴別の推定年収
- 大学卒409万円
- 高専・短大卒313万円
- 高卒295万円
雇用形態別の推定年収
正社員
409万円
非正規社員
221万円
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まとめ
以上、『理学療法士、作業療法士の平均年収は低い?高い?手取りやボーナスまとめ!』でした。理学療法士、作業療法士の平均年収は、日本の労働者の平均年収と比較して約0.9倍です。職業の平均年収などのデータから、今後のキャリアに繋がる意思決定の材料としてお役に立てていれば幸いです。
本記事で掲載しているデータは「賃金構造基本統計調査(厚生労働省)」を中心に、厚生労働省や国税庁で一般公開されている統計データを元に、独自の計算式で算出した数値を掲載しています。参考値としてご覧ください。
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