進路アドバイザー検定とは?試験の難易度や合格率、おすすめのテキストなどを紹介!

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話す男性

進学や就職に関する体系的な知識を測れる「進路アドバイザー検定」に関する解説記事です。

進路アドバイザー検定の試験概要、試験の難易度と合格率、取得するメリット、おすすめのテキストなどを紹介しています。

進路アドバイザー検定に興味がある方、進学や就職に関する情報を発信している方、教育現場などで進路指導やキャリア教育を行う立場にいる方はぜひご覧ください。

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進路アドバイザー検定とは

進路アドバイザー検定とは、高校生や大学生といった若者の進路に関してアドバイスする立場の人が、進学や就職、職業などの体系的な知識を測れる検定です。

出題内容は、「学校」「入試」「学費」「職業」「就職」「キャリア教育」の6分野です。

進路アドバイザー検定は、大学新聞社が年に2回実施しており、2020年9月で18回目の試験を迎えます。

主に以下のような立場の人に、進路アドバイザー検定はおすすめの資格です。

  • 学校や塾、予備校などにおいて進路指導やキャリア教育を行う立場にいる人
  • 高校生や大学生を子供に持つ親
  • 進学や就職、職業といったキャリアに関する情報発信をしている人

進路アドバイザー検定の試験概要

出題分野

  • 学校に関する基礎知識(100点)
  • 入試に関する基礎知識(100点)
  • 学費に関する基礎知識(100点)
  • 職業に関する基礎知識(100点)
  • 就職の現状に関する基礎知識(100点)
  • 進路指導・キャリア教育の基礎知識(100点)

試験の概要

受験資格特になし
受験料3900円(税込)
出題数126問(600点満点)
試験時間90分
出題形式4肢択一のマークシート方式(一部、8肢択一)
合格基準総合得点が420点以上(600点満点の70%以上)、かつ6分野の得点がそれぞれ60点以上(100点満点の60%以上)であること

※各区分が60点以上で、かつ総合得点が510点以上(600点満点の85%以上)の合格者は、マスター合格認定されます。

進路アドバイザー検定の難易度と合格率

進路アドバイザー検定の問題は、公式テキストに書かれている内容から8割出題されるので、そういった意味ではそれほど難しい試験ではありません。

ただ、高校生の大学進学率、大学生の就職率、有効求人倍率、正社員の割合、新入社員の離職率、国立・私立の入学金、奨学金関連の細かい数値など、覚えなければならない数字が多く、暗記が苦手だと合格するまで時間がかかるでしょう。

総得点で合格基準を満たしていても、6分野の内、1つでも60%未満の分野があると不合格になってしまうので、苦手分野を作らずに満遍なくバランス良く勉強することが大切です。

前提知識が全くない場合、合格するのに必要な勉強期間は大体2〜3ヵ月です。

受験者数合格者数合格率
第16回425名197名46%
第17回394名106名27%

進路アドバイザー検定の魅力(良い点)

キャリア教育に必要な幅広い知識を得られる

進路アドバイザー検定の勉強では、学校・入試・奨学金・就職・資格・職業など、キャリアに関する幅広い事柄を学べるため、進路指導やキャリア教育に携わっている人にとっては、必ず役に立つ資格だと言えます。

また、公式テキストの内容は毎年改訂されているため、資格取得後も最新の情報をインプットするために、再度受験する人も少なくありません。

アドバイスする立場の人間が最新の正しい知識を身につければ、若者により有益な情報を提供することができますし、結果的に彼らがより良い進路選択をすることに繋がるでしょう。

キャリアコンサルタントなどの試験勉強に役立つ

進路アドバイザー検定の勉強で学ぶことは、キャリアコンサルタントやキャリアコンサルティング技能検定といった国家資格を受験する際にも役立ちます。

進路アドバイザー検定は主に高校生〜大学生、キャリコンは大学生〜社会人にアドバイスする立場の人を主な受験対象とした試験ですが、試験分野の一部は被っていますし、この2つの資格を取得することでより幅広い人を対象としたキャリアコンサルティングができるようになるでしょう。

進路アドバイザー検定のおすすめのテキスト




若者の進路に関わる様々な情報を解説した進路事典です。主に大学進学や就職、職業などに関する最新情報を掲載しており、高校生や大学生に進路のアドバイスを行う際の基礎資料として利用されています。

2020年度版の特集ページでは、総合的な探究の時間・大学入学共通テスト・新学習指導要領・キャリアパスポート・働き方改革などのテーマを取り上げています。

進路アドバイザー検定の問題は、本書の最新版の内容から約8割が出題されますので、まずは本書に書かれている事柄を徹底的に暗記するようにしましょう。

まとめ

以上「進路アドバイザー検定とは?試験の難易度や合格率、おすすめのテキストなどを紹介!」でした。

進路アドバイザー検定の試験勉強では、進学や就職に関する様々な最新情報を学ぶことができますし、キャリコンなどの試験対策にもなるので、進路指導やキャリア教育に携わっている方はぜひ受験を検討してみてはいかがでしょうか。

参考:進路アドバイザー検定公式ホームページ

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