販売士試験の合格率や難易度はどれくらい?おすすめのテキスト&問題集も紹介!

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笑顔のスーツの男性

販売士試験に関する総合解説記事です。試験概要、合格率と難易度、資格を取得するメリット、おすすめのテキスト&問題集を紹介しています。

販売士試験を受験しようと考えている方、流通・小売業界への就職を目指している方はぜひ参考にしてみてください。

販売士試験とは

販売士試験とは、商品の開発や仕入、販売、物流などを効率的かつ効果的に行うための知識や技量を客観的に評価する検定試験です。

40年以上の歴史を持つ流通業界では唯一の公的資格であり、日本商工会議所が毎年2回実施しています。(1級は年1回のみ)

販売士試験では、販売に必要な商品や技術、仕入や在庫管理、マーケティングなどに関する幅広い知識が問われます。

小売業従事者の受験者が中心ですが、それ以外にも製造業や卸売業、サービス業などに従事する人、更にはこうした流通業界への就職を目指している学生も数多く受験している人気資格です。

販売士試験をおすすめできる人

  1. デパート・専門店・スーパーといった大規模小売店の販売員や売場責任者
  2. 一般小売店の経営者や従業員
  3. コスト管理業務を担っている管理者
  4. 製造業・サービス業・卸売業などの販売業務担当者
  5. 流通・小売業界に就職したい人

販売士試験の概要

3級2級1級
試験科目小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理小売業の類型、マーチャンダイジング、ストアオペレーション、マーケティング、販売・経営管理
試験形式マークシート方式による選択問題マークシート方式による選択問題客観式選択問題と記述式問題
試験時間100分60分+90分120分+80分
合格基準筆記試験の得点が平均70点以上、且つ1科目ごとの得点が50点以上筆記試験の得点が平均70点以上、且つ1科目ごとの得点が50点以上筆記試験の得点が平均70点以上、且つ1科目ごとの得点が50点以上
受験料4,200円(税込)5,770円(税込)7,850円(税込)

販売士試験の難易度と合格率

販売士試験の中でも、3級と2級に関してはそれほど難易度の高い試験ではありません。

3級は売場の販売員レベルで、販売員として最も基本的な接客マナーや販売技術といった接客業務に関する知識が問われます。

2級は売場の管理者クラスのレベルで、3級の内容に加えて、店舗管理に不可欠な従業員の育成や指導、仕入や在庫の管理などの事項も重点的に問われます。

3級と2級に比べて、やや難易度が上がるのが1級です。受験資格は不要とは言え、1級の受験者データを見ると業界経験者が多く、販売や流通に関する実務経験が全くなければ合格するのは厳しいでしょう。

販売士1級に合格するのに必要な勉強時間は100時間程度と言われていますので、きちんと学習スケジュールを組み立てて、計画的に勉強していくことが大切です。

3級2級1級
85回54.7%60.6%21.3%
84回67.5%60.3%なし
83回68.9%68.7%24.3%
82回62.9%58.8%なし
81回52.4%43.9%20.3%

販売士試験の魅力(良い点)

流通業界の定番資格として就職で高い評価を得られる

販売士資格は小売業を中心として流通業界では最も求められている資格の1つと言っても過言ではありません。

特に店長・経営者レベルの1級を取得していれば、就職において相当なアピールになりますし、既に小売業などで働いている方であれば、商品計画や商品予算の策定、マーケティング政策の立案、人事・労務・財務管理といった高度な仕事も任されるチャンスが得られるでしょう。

流通業界で働く上で必要な最新の知識が身につく

販売士資格は5年ごとに資格の更新が義務付けられているため、講習会または指定の通信教育講座を受講し知識のブラッシュアップを図ることができます。

流通業界を取り巻く状況は日々目まぐるしく変化しており、販売士資格を所持していることで最新の知識を身につけているという証明になるのです。

販売士試験におすすめのテキストと問題集




読みやすい文章と豊富な図表・イラストで構成されており、初めて学習する方にも親切に作られた販売士検定試験対策のテキスト&問題集です。

「キーワード」「プラスワン」などの欄外解説や補足コラムが充実しているので、試験5科目の重要ポイントを分かりやすく学べます。

更には、受験直前対策として便利な、付録「重要ポイントまとめてチェック」コーナーと「予想模擬試験」2回分付き。

この1冊で基本学習から受験直前期の総仕上げまで長期的に取り組めるので、販売士試験合格に必要な実力を無理なく着実に身につけていくことができます。

まとめ

以上「販売士試験の合格率や難易度はどれくらい?おすすめのテキスト・問題集も紹介!」でした。

販売士資格は小売業などでは最も求められている資格と言っても過言ではありません。小売業を中心とした流通業界を志望している学生の方は、就活前に最低限3級は取得しておくのがおすすめです。

参考:販売士試験公式ホームページ

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