ビジネス文書検定とは?難易度や合格率、おすすめの問題集などを紹介!

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ビジネス文書検定の試験概要、難易度と合格率、資格を取得するメリット、おすすめの問題集などを解説した記事です。

ビジネス文書検定に興味がある方、社会人として必要不可欠となる基本的な文書を書けるようになりたい方などはぜひ参考にしてください。

ビジネス文書検定とは

ビジネス文書検定とは、令状や案内状といった社内文書・社外文書の作成能力を客観的に評価するための資格試験です。

主に、正しい用字・用語を使えるか、正確で分かりやすい文章や礼儀正しい文章を書けるか、などが問われます。

文部科学省から後援を受けている公益財団法人実務技能検定協会が、年に2回試験を実施しています。

ビジネス文書検定の評価

大学生向け ☆ ★ ☆ ☆ ☆ 社会人向け
就職向け ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 独立向け
評価低い ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 評価高い
文系 ☆ ★ ☆ ☆ ☆ 理系
簡単 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 難関

ビジネス文書検定の試験概要

出題内容

  • 表記技能/正しい用字や用語が使える、ビジネス文書の書式等について知っている
  • 表現技能/正確で分かりやすい文章や礼儀正しい文章が書ける
  • 実務技能/社内文書や社外文書が書ける、文書の取り扱い等についての知識がある

合格基準

表記技能・表現技能・実務技能の各領域に関して、それぞれの得点が全て60%以上の時に合格となります。

受験資格・受験料・試験時間

3級2級1級
受験資格なしなしなし
受験料2,800円4,100円5,800円
試験時間2時間10分2時間20分2時間半

ビジネス文書検定の難易度と合格率

3級と2級に関しては、非常に簡単な試験であり、社会人経験の全く無い学生でも十分合格可能だと言えます。

特に3級に関しては、ほぼ毎年合格率85%を超えており、アルバイトやインターンでメールなどを作成した経験があれば、試験勉強しなくても合格できるレベルです。

2級に関しては、公式問題集を1〜2ヵ月ほど繰り返し解いていれば受かるでしょう。

1級だけはやや難易度が高く、ビジネス文書を実際に書き上げるという実践的な問題も出題されており、学生よりは社会人の方をメインの受験者として想定した試験だと言えます。

3級2級1級
第65回86.3%63.6%33.6%
第66回87.7%63.6%37.6%

ビジネス文書検定のメリット

ビジネスの現場で必要不可欠な文書作成スキルが身につく

どのような業種・職種であれ、社内外の人間とメールでコミュニケーションをとる機会は少なからずあり、ビジネス文書検定の試験勉強で学んだことは、どんな企業に就職しても必ず役に立ちます。

もちろん、就職活動中も企業とメールでやりとりする機会は数多くあるので、正しい日本語で分かりやすく礼儀正しい文章を書ければ、企業からの好感度アップに繋がります。

また、1級レベルの知識が身についていれば、部下が作成した文章に対して添削・訂正もできるはずです。

履歴書に記入してアピール材料にできる

2級以上を持っていれば、履歴書に記入して、ビジネス現場で求められる常識が既に身についている学生だということを就活でアピールできます。

ただし、転職では、履歴書に書いてもほとんど無意味でしょう。転職する人は既に一定の社会人経験があり、ビジネス文書作成のような常識は身につけていて当然だと考えられるからです。

ビジネス文書検定におすすめの問題集




5回分の過去問題を収録した、ビジネス文書検定の過去問題集です。各級の出題形式や傾向の把握に役立つのはもちろん、実務で必要なビジネス文書を単独で作成できる知識とスキルが身に付きます。解答は必要に応じて取り外し可能です。

ちなみに、過去問題集以外に参考書も販売されてはいますが、正しい言葉の使い方やビジネスメールの書き方などはインターネットでも調べられるため、よほど自信が無い場合で無い限り、本書のみのアウトプットで十分でしょう。

まとめ

以上「ビジネス文書検定とは?難易度や合格率、おすすめの問題集などを紹介!」でした。

ビジネス文書検定は、転職では持っていてもほとんど有利になることはありませんが、社会人であれば絶対に知っておくべき常識を勉強するので、学生・社会人問わずにおすすめの資格です。

学生であれば、就職する前に2級程度の知識やスキルは身につけておいた方が良いでしょう。

参考:ビジネス文書検定の公式ホームページ

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