大学で行われる英語の授業レベルや内容は?必修科目で単位を落とさないための方法も紹介!

最終更新日: 2019/10/18 19:34
英語授業1.jpeg

新入生の皆さん、大学で行われる英語の授業レベルや内容がどのようなものなのか興味はありませんか。

大学の英語授業には必修科目と選択科目の2種類があり、必修科目の方は学生全員が受講しなければいけません。また、大学で英語を一生懸命学びたい人にとっては、大学で行われる英語の授業は果たして有意義なものなのかも気になる点だと思います。

この記事では、そんな新入生に向けて、大学で行われる英語の授業レベルや内容に関して、筆者の実体験も交じえながら紹介しています。また、英語の必修科目で単位を落とさないための方法も一緒に紹介しますので、大学の英語授業に興味のある方は参考にしていただければ幸いです。

大学で行われる英語の授業レベルは?

英語授業3.jpeg

必修科目はクラス分けテストの結果で変わる

必修科目の英語は、習熟度別のクラスに分かれての授業が多く行われます。そのため、多くの大学で授業が始まる前にクラス分けテストが行われます。つまり、このテストで好成績を取ると高い難易度の授業を受けられ、成績が良くないと低い難易度の授業を受けることになるのです。

各々の英語力に応じた授業を受けられるわけですから、授業のレベルに関してはそれほど心配する必要はないでしょう。また、低いレベルのクラスになったらからといって評価が下がることは一切ありません。

選択科目は自分の目的に合わせてレベルを変えられる

選択科目の場合は、必修科目の単位を取得後(2年次以降)に引き続き英語の授業を取るか取らないかを自分で決められるため、英語の授業レベルも自分の目的に合わせて変えられます。

したがって、TOEICで高スコアを取りたい人向けの授業や留学に行きたい人向け、高校レベルの英語をもう一度勉強したい人向けなど、様々なレベルの授業が用意されています。

選択科目では受講生全員が自主的に英語の授業を選択しているわけなので、必修科目よりも本気で英語を身に付けたいという学生が集まって共に学ぶことができます。

英語の必修科目ではどのようなことを学ぶ?

英語授業4.jpeg

英語の授業科目は大学によって多少違いはあれど、大きな差はありません。この記事では、立教大学を例にとって、主な英語の必修科目について紹介していきます。

ディスカッション

8人くらいのレベル別クラスに分かれて、様々なテーマに対してディスカッション(議論)するスキルを身に付けていきます。人数が少ないので、必修科目の中で最も発言が求められるのがこのクラスです。とにかく授業中は英語を話し続けることが求められ、日本語は厳禁です。

英語を話すことに抵抗のある人には辛いですが、ネイティブスピーカーの先生が授業を担当するので、英会話教室などにお金を使わず、大学の勉強だけで英会話スキルを身につけることができます。

プレゼンテーション

英語によるプレゼンテーションやスピーチのスキルを学ぶ授業です。日本人の先生が授業を担当することもありますが、やはり授業中はずっと英語で話すことが求められます。

グループに分かれてプレゼンテーションをすることも多いです。発表準備のために、授業外にグループで集まって打ち合わせや練習をしなければならないことも多々ありました。

リーディング・ライティング

様々な英文を読んだり、英語レポートを自分で作成する授業です。基本的にレベルの高いクラスではTOEICで700点〜800点を目指せるレベルの英語を学びます。一方で、レベルの低いクラスでは、中学から高校1年生レベルの英語を学んでいき、大学受験の英語よりも幾分易しく感じるでしょう。

eラーニング

eラーニングの授業だけは、完全に個人学習なのでレベル別のクラスに分かれていません。パソコン室で大学の英語学習サイトにアクセスして、リーディングやリスニングのスキルを磨いていきます。

尚、「○日までにレッスン3まで進める」といった進捗目標が細かく決められており、自宅でも自分のパソコンで学習をコツコツ進めていくことが求められます。

英語の必修科目で単位を落とさないためには?

英語授業5.jpeg

できるだけたくさん発言する

大学の英語授業ではコミュニケーション力の強化を重要視しているので、できるだけたくさん発言すればするほど、成績が比例して上がっていく傾向があります。

実際筆者もそれほど英語が得意なわけではないので、簡単な英文で小学生レベルの内容の会話しかしていませんでしたが、とにかく一生懸命に発言することを心がけたので、eラーニング以外の全ての英語科目で最高評価の「S」を得ることができました。

出席や課題提出をきちんとする

大学の英語必修科目では、実際のテストの出来よりも、出席頻度や課題提出の有無を重視して評価する傾向にあります。そのため、どんなに英語力が高くても、課題を提出していなかったり出席日数が足りなくて単位を落とすケースがとても多くあります。

新入生の皆さんは、必修科目の英語の授業にはきちんと出席して、課題もきちんと提出しましょう。

自分の英語レベルよりも下のレベルの授業を受ける

あまりおすすめはしませんが、「どうしても英語が大嫌いで、卒業後に英語を使う仕事についたり、これからの人生で海外に行くことは絶対にない」という人は、自分の英語レベルよりも下のレベルの授業を受けましょう。

なぜなら、レベルの高いクラスでは、当然ながらテストや毎回の課題内容が難しいため、かなり勉強しないとついていけない可能性があるからです。そのため、実際に新入生の中には、クラス分けテストの時に本気を出さずにわざと点数を下げて、自分の英語レベルよりも下のレベルのクラスを目指す人もいます。

また、レベルの高いクラスでもレベルの低いクラスでも、もらえる評価や単位数は変わりませんし、大学生活にも就職活動にも全く影響がありません。単位を手堅く欲しい人はわざと下のクラスになるように手を抜くのもアリでしょう。

まとめ

今回は、新入生に向けて、大学で行われる英語の授業レベルや内容を紹介すると共に、英語の必修科目で単位を落とさないための方法も合わせて紹介しました。必修科目の場合は単位を取得しなければ卒業できないので、この記事を参考して計画的に受講するようにしてくださいね。

大学の講義/授業に関する記事

関連記事

人気記事

CLABEL(くらべる)は、進学、就職など人生の大切な意思決定をお助けする人生の攻略サイトです。上場企業が提出する「有価証券報告書」や厚生労働省の「国民生活基礎調査」のような公開情報であるデータを論拠に、よりたくさんの方が理解しやすい形で情報を提供していきます。
詳しくはこちら