【理系・文系別】大学生にオススメの資格5選!コスパの良い人気資格をゲットしよう

最終更新日: 2020/01/20 12:27
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「大学生のうちに資格を取得していた方が就職に有利」というのは、大学生ならば一度は言われたことがあるかと思います。ですが、実際自分はどの資格を取得すれば良いのか、迷われている方も多いでしょう。

文系と理系では求められている素養が異なるので、文系/理系によって取得すべき資格も異なります。この記事では、文系と理系別に大学生のうちに取っていた方が良い資格を紹介していきますので、これから何かしらの資格を取得しようと思っている大学生の方はぜひ参考にしてみてください。

文系の大学生が取得しておくべき資格5選

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司法書士

難易度非常に難しい
試験概要司法書士の試験概要
こんな人に
おすすめ
・法律関係の仕事につきたい
・できるだけ難しい資格に挑戦したい

司法書士とは、主に裁判所や検察庁に提出する書類を作成する仕事です。又、登記手続きを本人の代理で行なったり、法務大臣の認定を受けた司法書士は、簡易裁判所が取り扱う民事事件に関して専門的な業務を担うこともできるので、まさに司法書士は、私たちの暮らしにとって身近な法律家であると言えるでしょう。

法学部生や将来法律関係の仕事に就きたいと思っている人はもちろん、一般企業への就職を目指している大学生もぜひとも取得しておきたいのが司法書士という資格です。

なぜならば、司法書士は難易度の高い資格であると世間的にも認められているため、学生時代に取得しておくことで、自分自身の能力や努力を企業に強くアピールできるからです。

加えて、司法書士合格に必要な勉強時間は3000時間と言われており、社会人になってからこれ程の勉強時間を確保するのはなかなか困難でしょう。だからこそ、時間のある大学生の間に取得しておくのがおススメなのです。

秘書検定

難易度3級:簡単
2級:普通
1級:やや難しい
試験概要秘書検定の試験概要
こんな人に
おすすめ
・秘書や事務系の仕事につきたい
・社会人として必要不可欠なマナーを身に付けたい

秘書検定では、表情・振る舞い・言葉遣いといった社会人として必要不可欠な常識やマナーが出題されます。ですから、将来秘書や事務系の職種を目指している人だけでなく、全ての大学生にとっておススメできる資格です。

秘書検定の資格を取得しておくことによって「社会人として必要なマナーや常識がすでに身についている」とアピールできます。3級から1級までありますが、秘書・事務職志望ならば準1級レベル、それ以外ならば2級レベルを目安に合格を目指しましょう。

秘書検定の参考書

知的財産管理技能検定

難易度3級:やや簡単
2級:普通
1級:やや難しい
試験概要知的財産管理技能検定の試験概要
こんな人に
おすすめ
・ライターやデザイナーなどクリエイターになりたい
・商品企画職・マーケティング職を目指している

知的財産管理技能検定とは、知的財産(人間の生み出したアイデアや発明など)を管理する能力を測る試験です。特に現代は、昔のように「何かを作れば売れる」という時代ではなくなり、他社と差別化できる付加価値を盛り込まなければモノもサービスも売れなくなりました。

そのため、他社にはないオリジナルのアイデアというのは企業にとって重要な財産であり、そうした知的財産管理をしっかりと行うことは、経営者・クリエイター・商品企画担当者・研究開発者などにとって最優先事項だと言えます。

デザイナーやディレクターなどのクリエイター、商品企画職やマーケティング職、研究開発者などを目指す大学生ならば、学生のうちに3級か2級程度の資格は取得しておくことが望ましいでしょう。

知的財産管理技能検定の参考書

ファイナンシャルプランナー(FP)

難易度3級:簡単
2級:普通
1級:難しい
試験概要ファイナンシャルプランナーの試験概要
こんな人に
おすすめ
・金融・保険・不動産業界を目指している
・生きていくために必要なお金の常識を身に付けたい

ファイナンシャルプランナーとは、顧客に対して資金計画などのアドバイス・助言を行うための資格です。特に金融・保険・不動産業界への就職を目指す場合は、ほぼ必須の資格と言っても過言ではありません。

また、3級では、税金・相続・社会保険・住宅ローンなど人生に必要不可欠なお金の基礎知識を学べるので、「自分の人生設計や家計のためにお金に関する常識を身に付けたい」という人にもオススメの資格です。金融・保険・不動産業志望者は、2級取得を大学生のうちに目指しましょう。

ファイナンシャルプランナーの参考書

マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)

難易度一般レベル:やや簡単
上級レベル:普通
試験概要マイクロオフィススペシャリストの試験概要
こんな人に
おすすめ
・パソコンを使う仕事につきたい
・ワードやエクセルのスキルを証明したい

マイクロソフトオフィススペシャリストとは、ワード・エクセル・パワーポイントに関する技量を証明するための資格です。どのような業界に就職するにせよ、入社後はほとんどの職種でワード・エクセル・パワーポイントのいずれかは使うことになるでしょう。

そのため、ワード・エクセル・パワーポイントに関して基礎的な操作を身に付けておくことは、大学生にとって欠かせません。ワードとエクセルに関しては一般レベルと上級レベルに分かれていますが、日常的にパソコンを使う事務職やIT業界などへの就職を目指す大学生は、上級レベルの取得を目指しましょう。

マイクロソフトオフィススペシャリストの参考書

理系の大学生が取得しておくべき資格5選

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TOEIC

難易度何点を目指すかによって異なる
試験概要TOEICの試験概要
こんな人に
おすすめ
・英語を使う仕事につきたい
・語学力を一番の武器にしたい

TOEICはビジネスで必要不可欠な英語力を測るための試験です。ちなみにTOEICは理系だけでなく、文系の大学生もある程度の高得点を取得しておくことが望ましいと言えます。

ではなぜ文系ではなく理系のオススメ資格に入れたかと言いますと、理系の方が研究や技術開発に携わる機会が多く、研究職や技術職では海外の技術を取り入れるために高度な英語力が必要不可欠になるからです。また、プログラミングに関しても基本的な英語力なしではなし得ることはできません。

一般企業志望でも卒業までに最低でも700点以上のスコアは狙うようにしましょう。外資系企業など日常的に英語を使う仕事ならば、850点以上の英語力を有していることが望ましいです。

TOEICの参考書

基本情報技術者

難易度やや難しい
試験概要基本情報技術者の試験概要
こんな人に
おすすめ
・プログラマーやエンジニアになりたい
・大手IT企業への就職を目指している

基本情報技術者とは、プログラマーやシステムエンジニアなどの技術者が身に付けておくべき基本的知識を測る試験です。プログラマーやシステムエンジニアへの就職を目指すならば、基本情報技術者の資格はほぼ必須と言えます。

もちろん未経験でもプログラマーになることはできますが、特に理系の場合は即戦力となる人材が求められており、基本情報技術者の資格を取得しておくことで、その技術証明になるのです。

また、基本情報技術者よりも簡単な情報処理に関する資格として「ITパスポート」という資格試験もあります。ITパスポート試験は全ての社会人が知っておくべきITの常識を問う試験なので、文系の大学生も取得しておくと就職の際にプラスになるでしょう。

基本情報技術者の参考書

技術士・技術士補

難易度技術士補:やや難しい
技術士:難しい
試験概要技術士・技術士補の試験概要
こんな人に
おすすめ
・自分の専門分野を活かした仕事に就きたい
・大学での勉学成果を証明したい

技術士とは、あらゆる分野の技術に関する応用的知識を測る試験です。技術士のメリットは、機械・化学・電気電子・農業・建設・情報工学など21にも渡る分野が用意されているという点。ですから、理系の大学生にとっては、自分自身の専門分野に関する技量を資格という分かりやすい形で証明できるのです。

二次試験受験には一定の実務経験が必要なので大学生のうちに技術士の資格を取得することは困難ですが、一次試験に合格すると技術士補の資格を得られます。ですので、大学生のうちに技術士補の取得を目指すと良いでしょう。

技術士・技術士補の参考書

危険物取扱者

難易度丙種・乙種:やや簡単
甲種:普通
試験概要危険物取扱者の試験概要
こんな人に
おすすめ
・大学で化学を専攻している
・化学工場やガソリンスタンドで働きたい

危険物取扱者とは、化学工場やガソリンスタンド、石油貯蔵タンクなどで危険物を取り扱う際に必要になる資格です。このような施設では、必ず危険物取扱者を置かなければならないとされているため、資格取得者に対する需要は高いと言えるでしょう。

甲種危険物取扱者の資格を取得すると全ての危険物を取り扱うことができます。甲種危険物取扱者試験の受験資格は、主に化学系の学部学科を卒業することで得られるので、化学を専攻している大学生に特にオススメの資格です。

危険物取扱者の参考書

建築士(木造・二級・一級)

難易度木造:普通
二級:難しい
一級:非常に難しい
試験概要建築士の試験概要
こんな人に
おすすめ
・建設関係の仕事につきたい
・将来は独立して生計を立てていきたい

建築士とは、その名の通りビルや住宅などの建物を建築する際に必要になる資格です。更には、インテリアデザイン・都市開発などの仕事にも、建築士の資格を活かすことができます。

建築士資格は、その資格を持っていなければ業務にあたってはいけないという業務独占資格であり、一級建築士になると全ての建物を設計・工事監理する権利が与えられるため、一級建築士資格を持っている大学生は建築会社や住宅メーカーから引く手数多な存在になれることでしょう。

ですが一級建築士は相当難易度が高いので、まずは二級建築士・木造建築士などの資格からチャレンジするのがオススメです。

建築士の参考書

まとめ

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ここまで文系と理系別に、大学生にとってオススメの資格を紹介してきました。

難関資格であればあるほど、企業に対して大きなアピールになることは間違いありませんし、エントリーシート・面接など就職試験で必ずと言って良いほど聞かれる「学生時代に頑張ったこと」といったエピソードも組み立てやすくなるでしょう。

しかし資格の価値は難易度だけで決まる訳ではありません。一番大事なことは、自分自身の専攻や志望業種に適した資格を取得することです。そのため、まずは自分自身の目指す業界を明確化にし、そこから取得すべき資格を逆算すると良いでしょう。

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