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大学の単位とは?必修・選択の違いを徹底解説!英語の単位は落としちゃだめよ

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大学に入ると高校生の頃までとは違い、突然単位というものが組み込まれてきます。単位とは何なのか、どうすればいいのか大学生になりたての頃は戸惑うでしょう。

そもそも、単位とは授業で一定程度の成績を取ると取得できるものであり、単位の中には必修と選択というように種類があります。また、単位の中でも特に英語は落としてはいけません。

この記事では、単位とは何なのか、必修科目・選択科目とはなにか、どうして英語の単位は落としてはいけないかということを解説していきます。

単位とはなにか

単位制とは

そもそも単位とは、授業で一定程度の成績を取ると取得できるものです。ですから、単位制とは、卒業できる単位や進級できる単位が決められているので、その必要な分だけの単位を取得していき卒業するというものです。

単位の取得の仕方

単位を取得するためには、授業で一定程度の成績を取らなくてはいけません。授業によって異なりますが、テストで100%評価されるものからレポート100%で評価されるもの、出席日数も評価基準にされる授業など様々な評価基準があります。

それらの評価基準の中には「絶対評価」と「相対評価」というものがあります。

絶対評価

絶対評価では、クラスの誰が何点を取っていたとしても関係がありません。テスト100点満点中60点を取れば合格とするという絶対的な基準が与えられているので、単位を取得したければ60点以上を取れば問題ありません。

相対評価

それに対して相対評価では、クラスの周りとの差が大切です。自分がたとえテストで100点満点中60点を取ったとしても、自分以外の人々がみんな80点以上取っていたならば単位を取得することはできません。

ですから、その授業の評価基準は何なのか、絶対評価なのか相対評価なのか確認しておくことが単位取得のためには大切です。

筆記用具

単位の種類

単位は、必修科目と選択科目に分かれています。必修科目は、必修科目と選択必修科目に分かれており、自分で選ぶこともできず必ず取らなくてはいけない科目と決められている科目のことです。

それに対して、選択科目は選択自由科目なので、単位数は決められていますがどれを取らなくていけないというように指定されている科目ではありません。

科目の中でも、必修科目と選択科目と分かれているので、単位を取るときは、この単位は必修科目と選択科目のどちらの種類の単位に組み込まれるか確認する必要があります。

青山学院大学法学部の例

青山学院法学部の卒業単位の内容
必修選択必修自由選択
教養科目1086
外国語640
専門教育科目165016
自由選択科目0016

下記では、必修科目と選択科目について詳しく解説していきます。

必修科目

必修科目

必修科目とは、卒業するのにあたって絶対に必要な単位のことです。例えば、絶対に必要な必修科目というのは、1年生で必修科目を落としたとしたら4年生で卒業するまでの間のどこかで必ずその科目の単位を取らなくてはいけないということです。

基本的には1・2年生の内に必修科目が取れるようになっていますので、1・2年生の内にできる限りの必修科目の単位を取得しておくことが理想的といえます。

選択必修科目

選択必修科目とは、いくつかの提示されている科目の中からどれかの単位を取得しなければ卒業できない単位のことです。必修科目ですから、絶対に取らなくてはいけない単位と決まってはいますが、必修科目と違ってある程度自分自身の意思で単位を選択できます。

自由選択科目

自由選択科目とは、単位数すら取れればなんの授業をとっても問題ない単位のことです。ですから、一番自由度の高い単位とも言えるでしょう。

青山学院大学法学部の例

下記の表のように、教養科目の中でも必修として取らなくてはいけない授業、選択必修科目として取る授業、自由選択科目として分かれています。

必修科目であれば、キリスト教概論Ⅰとキリスト教概論Ⅱは絶対に取らなくてはいけません。選択必修科目であれば、現代社会の諸問題か自己理解のどちらかを選択して単位を取る必要があります。

自由選択科目であれば、自己理解とフレッシャーズセミナーなど、どんな授業であっても6単位分とれれば卒業や進級するのに問題はありません。

教養科目
必修科目
(10単位)
選択必修科目
(8単位)
自由選択科目
(6単位)
キリスト教概論Ⅰ
キリスト教概論Ⅱ
現代社会の諸問題
自己理解
自己理解
フレッシャーズセミナー
教室

落としてはいけない単位

必修科目

必修科目は上記でも説明したように、必修科目は、卒業するのにあたって絶対に必要な単位です。ですから、1年生で落としたとしても4年生で卒業するまでの間のどこかで必ず取らなくてはいけません。

何度も何度も必修科目を落として、同じ授業を取るというのは効率も悪いですから必修科目は落とさないようにしましょう。

また、筆者の知り合いの中には、一度必修科目を落としてしまったからか、何度も必修科目を落としている人もいます。一度サボって単位を落としてしまったら必修科目の単位を落とすクセがついてしまうかもしれないので気をつけましょう。

英語

英語は、学部によっても異なりますがほとんどの大学で必修科目といえます。必修科目である英語の授業は落とさないほうがいいです。

なぜかというと、英語の授業を落としてしまうと、2・3・4年生の授業割を組むにあたっても英語の授業が邪魔して全休を作ることや本当に興味のある授業を取るのが難しくなってしまうからです。

また、それ以外にも英語の再履修クラスというのはみんな英語のやる気がないので、授業のレベルも低くスキルレベルをアップするような内容の授業を受けることができません。

これらの理由から英語の授業は特に落とさないように気をつけて下さい。

まとめ

単位というのは、大学を卒業するために必要なものであり、どんなふうに種類が分かれているのか分かっていただけたでしょうか。単位はいくつかの種類に分かれていますが、仕組みはそれほど複雑ではありません。

単位の仕組みを理解した上で効率よく単位を取れるようにしましょう。

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