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大学生時代のうつ病は就職に影響がある?休学や退学の是非を解説!

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大学生は就職・勉強・人間関係・恋愛など様々な悩みを抱えています。そうした数多の悩みからストレスが溜まっていき、うつ病になってしまう大学生も少なくありません。

この記事では、

  • 大学生時代のうつ病が就職に与える影響
  • 就職活動時に大学生時代のうつ病を就職活動時に企業に伝える必要があるのか
  • うつ病で大学を休学することと退学する事はどちらが良いか

をお伝えします。少しでもこれらの悩みを抱えて記事を開いた方の参考になれば幸いです。

大学時代のうつ病が就職に与える影響とは

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「大学時代のうつ病が就職に影響を与えるか否か」という問いに対する答えは残念ながら「すくなからず影響する場合もあるだろう」です。

たしかに、厚生労働省の提示する「公正な採用選考の基本」に法って公正な採用選考を行う場合、「うつ病や精神疾患の既往歴」を不採用の原因とする事は違反事項ではあります(完治している病に対する偏見と見なされる為)。

しかし、そもそも就職活動自体の採用要件が不透明なものであり、まだまだうつ病等の精神疾患に対して強い偏見を持つ人事を行なっている企業も残念ながら0では無いでしょう。

そのため、くり返しますが冒頭の「大学時代のうつ病が就職に影響を与えるか否か」という問いに対する答えは残念ながら「すくなからず影響する場合もあるだろう」です。

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大学時代のうつ病を企業に報告する必要はあるのか

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大学時代のうつ病を企業に報告する必要は、わざわざ自分から伝える必要は無いものの、面接時に聞かれたら正直に報告するべきです。

これはうつ病に限った話ではありませんが、そもそも面接で嘘をついたり隠し事をする事自体やめたほうが良いでしょう。面接官は就活生の嘘など簡単に見抜きますし、不誠実であることが最も悪印象です。

自分を偽らなければ採用されない企業とあなたの相性が良いわけがなく、仮に採用されたとしてもハッピーな社会人生活を過ごせません。

もし本当のことを伝えて不採用になったとしても、その企業とは縁が無かったと割り切って次へ進みましょう。

うつ病について話すタイミング

面接で「うつ病や精神疾患の既往歴はありますか?」と問われる事は、あまり多く無いはずです。うつ病について話さざるを得ない状況は「休学などをしていた場合、理由やその期間の過ごし方を聞かれる時」でしょう。

もしその手の質問をされたら正直に休学理由を答えて、完治しているようでしたら「完治しています」と伝えてください。

うつ病で休学と退学はどちらが良いか

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「実際にうつ病になって退学するか、休学するか」という悩みをお持ちの方には、休学をおすすめします。

これもうつ病に限った話ではありませんが、大学を中退すると必須項目に「大卒」と記載されている求人に応募することが不可能になります。

基本的に被雇用者として社会に出るのであれば、労働条件の良い仕事は「大卒」を条件としている事が多く、今後のキャリア形成を考えても退学に踏み切るのはリスキーでしょう。

大学中退が就職に与える影響について書いた記事があるので参考にしてみてください。

また、休学に踏み切る前に「大学の心理相談室」で相談すると、無料で専門的なアドバイスをいただけるので、そちらもご利用ください。

例:早稲田大学学生相談室

うつ病の就職支援紹介

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本論とはずれますが、うつ病の人が一般企業に就職するためのうつ病を持つ人の就職支援制度が存在しています。うつ病の就職支援制度には、例えばLITALICOワークスMelkwelbeといったサービスがあるので、参考にしてみてください。

LITALICOワークス

LITALICOワークスは、うつ病を始めとした症状を持つ人の就職移行支援を行なっているサービスです。就職するまでの総合的な支援はもちろん、就職後の定着支援や相談対応も行なっています。これまで累計7千人以上の就職サポートを行い、88%の定着率を実現しています。

Melk

melkは様々な障害を持つ人の就職移行支援を行なっているサービスで、その大半がうつ病や統合失調症などの精神疾患を持つ人です。首都圏だけでこれまで千人以上の就職を実現しました。

welbe

welbeは、うつ病を始めとした症状を持つ人の就職移行支援を行なっています。規則正しい生活リズムを取り戻すところから始め、うつ病の回復に向けて総合的なサポートを実施。就職のためのサポートは勿論、企業に対してもうつ病の人が働きやすい環境を調整してもらえるように話し合いを重ねてくれます。

まとめ

この記事では、

  • 大学生時代のうつ病が就職に与える影響
  • 就職活動時に大学生時代のうつ病を就職活動時に企業に伝える必要があるのか
  • うつ病で大学を休学することと退学する事はどちらが良いか

について掲載させていただきました。

少しでもこれらの悩みを抱えて記事を開いた方の参考になれば幸いです。

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