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東京六大学の偏差値や難易度は?各大学の特徴や就職事情も徹底解説

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伝統ある東京の大学群「東京六大学」に関する総合解説記事です。東京六大学に含まれる東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、立教大学、法政大学の偏差値や特徴、就職事情などについて解説しています。東京六大学について詳しく知りたい方はぜひ本記事をご覧ください。

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東京六大学とは?

東京六大学は、東京六大学野球連盟に加盟所属する東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、立教大学、法政大学をまとめた大学群です。大学受験の偏差値などでグルーピングされる大学群とは一線を画すもの。

東京六大学野球リーグはプロ野球が発展した現代でもいまだに存在感を放っており、高校卒業後にプロ転向しなかった甲子園球児たちの多くは東京六大学で活躍しています。

東京六大学に含まれる大学一覧

東京六大学の偏差値

文系学部の偏差値

大学名偏差値
東京大学(国立)73〜72
早稲田大学(私立)72〜68
慶應義塾大学(私立)72〜71
明治大学(私立)68〜65
立教大学(私立)69〜63
法政大学(私立)69〜61

理系学部の偏差値

大学名偏差値
東京大学(国立)76〜72
早稲田大学(私立)70〜66
慶應義塾大学(私立)75〜64
明治大学(私立)66〜61
立教大学(私立)63〜61
法政大学(私立)64〜58

※偏差値データは東進で提供している情報を参考にしています。
※国公立大は前期日程のみを参照しています。

大学受験における東京六大学のレベル

東京六大学の序列

1位:東京大学
2位:慶應義塾大学
3位:早稲田大学
4位:明治大学
5位:立教大学
6位:法政大学

東京六大学はレベルや偏差値でグルーピングしている大学群ではないので、上は東大から下は法政までかなり開きがあります。

東大がトップなのは言わずもがな。早稲田は慶應に段々と差をつけられており、早慶にダブル合格した場合は慶應を選ぶ受験生が多いようです。慶應の人気は社長数の多さや就職の強さなどによるところが大きいと言われています。

明治と立教に関しては、受験難易度ではほぼ同列なのですが、明治の方が受験生に人気があり就職でも強い傾向があるので、明治大学を4位としました。

法政は東京六大学の中では、偏差値や人気、就職の強さなどで最も劣ってしまいますが、世間一般的には難関大学であると見なされます。

東京六大学の割合

東京六大学の割合

全受験生の上位およそ11%

東京六大学の平均偏差値は約62です。偏差値62は全受験生の上位およそ11%に当たります。

東京六大学の大学別特徴

東京六大学に含まれる東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、立教大学、法政大学の特徴を簡単に解説します。

東京大学

日本トップレベルの大学として全国各地から神童が集うのが東大。特に理科三類(主に医学部に進学する)は国内で最も合格するのが難しいコース(学部)として知られています。東大王クイズやさんまの東大方程式など、様々なメディアで東大は数多く取り上げられていますね。

東大は3年次に自分の所属する学部を決める「進振り」を採用しています。1、2年次は、文科と理科それぞれ一類・二類・三類に分かれて、幅広い教養を身につけるのが特徴。

それぞれのコースによって進学しやすい学部が決まっており、例えば文系であれば文科一類は法学部、文科二類は経済学部、文科三類は文学部や教育学部に進学しやすくなります。

早稲田大学

早稲田大学は日本で最も有名な大学の1つと言ってもいいでしょう。日本大学に次ぐマンモス大学としても知られていて、これまで数多くの著名人を輩出しています。校風としては、慶應と対照的にバンカラで力強いイメージを抱く人が多いでしょう。

また、サークル活動が非常に盛んなのが特徴で、「大隈銅像を雑巾で磨く会」「ひきずってしまう人の会」など変わったサークルも色々と存在しています。テニスサークルだけでも大小含めて300を超えるというのですから驚きですね。

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慶應義塾大学

慶應も早稲田と並ぶ最難関私立大学です。ただ、校風は早稲田とは対照的で、慶應ボーイや慶應ガールと呼ばれるキラキラした雰囲気の学生が多く、ワセジョがラーメンを頬張っている間に、慶應ガールはタピオカミルクティを飲んでいる印象があります。

慶應は私立大学の中では飛び抜けて就職が強く、特に法学部や経済学部はOB・OGとの繋がりも非常に強いです。また、帝国データバンクが上場企業社長出身大学を調査した結果によると、慶應はあの東大を押し退けて1位にランキングしています。

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明治大学

明治大学は早慶に比べるとそこまで難易度が高い訳ではありませんが、非常に受験生から人気のある大学で、「生徒に人気がある大学ランキング」で何度も1位になっています。一部の受験メディアでは「早慶明」と括られるほどの人気の高さです。

毎年、全国各地から多くの受験生が集まり、どの学部も非常に倍率が高いのが明治大学。その中でも特に明治大学の看板学部とされているのは、政治経済学部、法学部、商学部の3つです。

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立教大学

立教大学池袋キャンパスのモリス館は蔦が絡まっており、おしゃれなイメージが強いです。ただ、キャンパス自体はそんなに広くはなく、近くの学習院大学に遊びに行くと、その広大さに圧倒されるのが立教生のあるある。また、キリスト教系の大学のため、キリスト教関連のサークルやイベントが沢山あります。

立教大学の看板学部と見なされることが多いのは、経営学部、異文化コミュニケーション学部、観光学部の3学部。特に異文化コミュニケーション学部は早慶と同等の偏差値になっています。

平均偏差値では明治大学と並んでMARCHのトップですが、立教大学と明治大学にダブル合格した場合は明治大学を選ぶ受験生が多いです。

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法政大学

明治政府の法律顧問として来日した御雇外国人のボアソナードが教頭に就任したことで有名なのが法政大学。東京六大学の中では比較的偏差値の低い学部や学科があるため、日東駒専や成成明学の受験生の挑戦校にされることが多いです。

法政大学のメインキャンパスは市ヶ谷ですが、多摩キャンパスは非常に広大なことで知られており、東京ドーム17個分にもなります。都内の私大ではダントツの広さですね。また、学生運動が盛んな大学としても法政大学は有名です。

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東京六大学の就職事情

東洋経済の有名企業への就職率が高い大学ランキング200校によると、東京六大学の順位は以下の通りです。(尚、慶應義塾大学は3名以上の就職先のみを公開しているため、ランキングには含まれていません)

早稲田大学:7位
明治大学:23位
東京大学:26位
立教大学:31位
法政大学:45位

こうして見ると、やはり東京六大学はランキング上位に来ていることが分かりますね。東京六大学であれば、大学名で学歴フィルターに引っかかるということはほぼないと考えていいでしょう。

東大が26位というのは意外に思われますが、これは有名企業400社への実就職率を元にしたランキングであり、東大は起業など就職以外の道に進む人が多いというのも影響しているのでしょう。

まとめ

ここまで東京六大学の偏差値や各大学の特徴、就職事情などを紹介してきました。野球で有名な東京六大学はやはり偏差値や就職率などにおいても優れていることが分かりましたね。

この記事が東京六大学を目指す受験生の一助となれば幸いです。また、CLABELでは他の大学群についても解説記事を用意していますので、もしも興味があればぜひ以下のリンクからご覧ください。

大学群名称一覧

国立大学群
旧帝大東京一工
駅弁5S
旧六医大金岡千広
旧三商大筑横千
STARS電農名繊
東京六大学*-
私立大学群
早慶早慶上理ICU
(G)MARCHSMART
関関同立日東駒専
成成明学大東亜帝国
成成明神獨國武蔵拓玉産大
愛愛名日名名中日
産近甲龍摂神追桃
外外経工佛四工大
東京女子大御三家名古屋女子大御三家
関西女子大御三家中東和平成立
文東立松-

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