【2019年/令和元年版】大学生の留年率は?男女別の最新情報と推移データベース

最終更新日: 2019/12/02 13:48
困るスーツの男性

大学生の心配事のひとつといえば留年でしょう。ただ、心配している人の中にも実際はそれほど留年の心配の必要がない人も実際に留年の危機に瀕している人までは様々な人がいるでしょう。

しかし、そんなにみんなが心配しなければいけないほどに留年というのはたびたび起こるものなのでしょうか。

今回はそんな留年という問題に関して、一体どのくらいの人数が留年しているのかということを文部科学省が実施する学校基本調査の結果をもとにまとめてみました。

また、全体の留年数だけでなく男女別の留年データや留年率の推移についてもまとめましたので、ぜひ参考にしてみて下さい。

大学生の留年率

大学生の人数

大学生の人数
全体男性女性
2,609,431人1,425,393人1,184,038人

大学生の人数については以上の通りです。男女比で考えてみると男性56%、女性44%となっています。女性よりも男性のほうが少し多い程度で大きな差があるほどではありません。

大学生の留年者数

大学生の留年者数
全体男性女性
92,087人66,876人25, 211人

大学生の留年数は以上の通りです。男女比で考えてみると男性74%、女性26%となっております。男女の構成人数は男性に比べて女性が6%ほど少ない程度だったのに対し、留年数では男女に大きな差があります。

大学生の留年率

大学生の留年率
全体男性女性
3.5%4.7%2.1%

大学生の留年率は以上の通りです。男性と女性の留年率では、男性の留年率の方が2.6%ほど高い傾向にあります。

全体の留年率としては、100人いたら4人ほど留年する程度です。ですから、大多数の大学生にとって留年は無縁の存在といえるでしょう。

ただし、これらの留年率は全体の平均ですから大学や学部によって留年率は大きく異なることもあります。留年についての不安点がある方は、留年について詳しく説明されている以下の記事も参考にしてみてください。

スマホを見る女性

留年率の推移

結論から申し上げますと、大学生の留年率はゆるやかに減少しています。どのくらい減少しているかは以下で詳しく解説していきます。

留年者数の推移

上のグラフは留年者数の推移についてのグラフです。上のグラフから留年者数は、緩やかな減少傾向にあることがわかります。また、留年者数は、2010年〜2019年までの10年間の間に1万人ほど減少しています。

しかし、留年者数が減少したとしても大学生の人数も年々減少しているので、それだけで留年率が大幅に下がったと考えることはできません。

留年率の推移

上のグラフは留年率の推移についてのグラフです。上のグラフから、留年率も緩やかな減少傾向にあることが分かります。

留年率が0になることはありませんが、このままの傾向が続くとしたら留年率はもう少し下がるかもしれませんね。

ダメ出しをするスーツの男性

まとめ

大学生の留年率は年々減少していることや、男性の方が留年率が高いことがわかりましたね。留年は確率から考えれば、多くの人にとっては関係のないで出来事ですが、毎年一定数の人が留年しているのは事実です。

留年しないためには、自分には関係のないことだと思わず、留年しないように日々の勉強に取り組んでいく姿勢が大切でしょう。

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