ちょっと待った!仕事を辞める前の3つの確認事項

最終更新日: 2019/03/19 12:15
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「もうこんな仕事今すぐにでも辞めてやる!」と決意した方、ちょっと待ってください!衝動的に仕事を辞めてしまうと仕事を辞めてから、様々なトラブルに巻き込まれる可能性があるのです。

嫌な仕事から解放されるために、仕事を辞めるのに、仕事を辞めた後もトラブルに巻き込まれてしまったら、辛い思いが仕事を辞めた後も続いてしまうかもしれません。

この記事では、仕事を辞める前の3つの確認すべき事項について紹介しています。

仕事を辞めると決断した方は是非この記事を参考にして、トラブルを回避し、円満退社を目指してください。

辞める前に家族に相談し、納得してもらったか

仕事を辞める決意を家族に打ち明ける人のイメージ.jpg

仕事を辞めると決断したのなら、まずはあなたのご家族に相談し、納得して貰う必要があります。独身の人は自分の親に、結婚なさっている方は配偶者と自分の親、配偶者の親に必ず相談し、退職を納得してもらいましょう。

じっくり話し合う

仕事を辞めるということは、収入が無くなることを意味します。今までどおりの生活が送れない可能性があるのです。ご家族もそう簡単に納得してくれるはずもありません。

そんなときは、家族でじっくり話し合える場を設けましょう。「どうせ納得してもらえない」と決めつけて、自分勝手に仕事を辞めてはいけません。配偶者がいる方は、それが原因で離婚問題に発展する可能性があります。

話し合うときにポイントになるのが、自分がこの仕事を辞めると決断した理由を包み隠さず話すことです。今の仕事への不満や悩みを正直に打ち明け、家族に仕事を辞めたいという自分の考えに共感してもらえるようにしましょう。

上司に仕事を辞める意思を伝えたか

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家族に納得してもらったら、次は上司に仕事を辞める意思を伝えましょう。しかし、単に「伝える」と言っても、確かめなければならないことや、しなければいけないことがあるのです。

そこで、上司に仕事を辞める旨を伝えるときの手順をお教えします。上司に退職の申し出を切り出すときはこの手順を参考にしましょう。

  1. 就業規則を確認する
  2. 自分の上司にアポを取る
  3. 上司に仕事を辞めたい意思を伝える

以下でそれぞれの手順の詳しい説明をしていきます。

1.就業規則を確認する

会社によっては、自分が退職したいと考える日から逆算して、いつまでに退職の申し出をしなければいけないか就業規則で定めているところがあるのです。会社を辞めると検断した方は、初めに自分の会社の就業規則をチェックしましょう。

2.自分の上司にアポを取る

就業規則を確認した後、自分の直属の上司にアポを取ります。上司に上司と二人っきりで話せる時間を作ってもらいましょう。たとえその上司が原因で仕事を辞めるからといって、他の上司にアポを取ることは絶対にしないでください

退職に関する手続きをしてくれるのは、自分の直属の上司です。自分が上司の立場であった場合、自分の部下が自分のを差し置いて、仕事を辞めるというような大事な相談をしていたと知ったら、不愉快ですよね。上司が気分を害するような行動は慎みましょう。

3.上司に仕事を辞めたい意思を伝える

上司と二人っきりになったらいよいよ仕事を辞める意思を伝えます。この時、会社の不平不満を口にしないようにしましょう。上司に、「改善するから残ってくれ」と引き留められしまい、仕事が辞めにくくなってしまいます。

辞める理由は嘘でもいいので個人的で、角の立たない理由にして下さい。「新たにやりたいことが見つかった」等のポジティブな理由にしておきましょう。これなら伝えられる側の上司も嫌な思いをしませんし、退職の申し出を受け入れられやすいのです。

辞めた後の生活のために貯金しているか

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上にも書いた通り、仕事を辞めると手元に入るお金が一気になくなります。まだ次の仕事先が決まっていない人は、いつまで自分の転職活動が続くかわからないですよね。仕事を辞めた後、どのくらいお金が必要になるのかは想像しにくいと思います。

なので、お金は最悪の場合を想定して、なるべく多めに貯めておきましょう。月収の約6ヶ月〜7ヶ月分の貯蓄があれば、安心して仕事を辞められると思います。備えあれば憂い無しですからね。

失業保険は当てにするな!

「失業保険があるからそこまで貯めておかなくても大丈夫!」って思っていませんか?そんな高をくくっていると痛い目を見ることになるのです。

失業保険は、基本的に月収の5割〜7割しか保証してくれないと言われています。また自主退職した場合、仕事を辞めた日から約3ヶ月間、「受給制限期間」と言うものが設けられており、その期間は保険料を受給できません。実際に支給が始まるのはもっと遅い場合もありえます。

失業保険はあくまでも「生活の足しになるもの」であることを覚えておいて下さい。

まとめ

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今回は、仕事を辞める前の3つの確認すべき事項について紹介しましたがいかがでしたか?

仕事を辞めるとなったら様々な準備が必要になってくることがわかったと思います。仕事を辞めることを決断した方は早まらず、記事で紹介した3つの確認すべき事項を見ながら退職手続きをしてください。

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