リモートワーク(テレワーク)時の服装はどうすべき?オフィスカジュアルは必須?

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プレゼンするスーツの女性

出社している時と違い、基本的に1人で作業を行うことが多いリモートワーク。1日中家で仕事を行なっている時、どのような格好で働けば良いのか迷っている方も少なくないでしょう。

この記事では、リモートワーク時の服装規定について考えている企業様や服装規定が無い中でどうするべきか迷っている方に向けて、リモートワークでの服装について徹底解説していきます。

リモートワークにおいて服装規定は定めるべき?(企業向け)

やる気があるスーツの男性

リモートワークにおいても服装規定は定めておいた方が良い

結論から述べると、特に普段私服ではなくスーツでの勤務を行なっている企業の場合は、リモートワークにおいても服装規定をしっかりと定めておいた方が良いでしょう。

もちろん「リモートワークでは服装規定なんて定めない方が集中できて良いのではないか」というご意見もあるかと思います。しかし、きちんとした服装規定を定めないと、明確な指針がないために、かえって従業員が混乱してしまう可能性があるのです。

(IT企業やエンタメ系の企業では私服で出社する風潮が強く、そのような普段から私服勤務の会社の場合は、リモートワークにおいてもそのまま普段着で問題ないでしょう)

ビデオ会議などではオフィスカジュアルでの参加を義務付けるのがおすすめ

リモートワーク時のおすすめの就業規則は、基本的には服装自由だが、ビデオ会議や1on1など対面の場ではオフィスカジュアルでの参加を義務付けるというものです。

従業員によっては、「普段と同じスーツ着用の方が集中できる」「会社と違い自宅では私服の方が集中できる」といったように様々だと思いますので、基本的に1人で作業を行う時は個々人の自由にさせても良いでしょう。

しかし、心理学的な立場から言うと、集団における個々人の服装というのは、想像以上に集団内でのまとまりや意思決定といったものに大きな影響を与えてしまうものなのです。

つまり、例えば会議の際に、ある人はスーツで、ある人は部屋着で、ある人はパジャマで、といったように服装が全くもってバラバラだと、無意識のうちに意見がなかなかまとまらず、スムーズに意思決定が進みにくくなる可能性があります

ですから、会議など対面で行う重要な意思決定の場においては、きちんと服装指定を行い、参加者に統一感を持たせることが大切だと言えるでしょう。

リモートワーク時の服装はどうするべき?(従業員向け)

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何も言われなければ私服でok

会社から服装に関して特に指定がなければ、私服で構いません。(もちろん、念の為、特に指示がない場合でも上司に確認をとることは忘れずに)

しかし、だからと言って、パジャマや下着姿でリモートワークに臨むのはあまり宜しくないでしょう。

いつ上司やチームメンバーからビデオ通話が飛んでくるか分かりませんから、リモートワークにおいても、最低限の清潔感やビジネス感のある服装を心がけることが大切です。

  1. 清潔感があるか
  2. TPOやビジネスマナーを守れているか

この2点が守れていれば問題はありません。

オフィスカジュアルを指定される場合もある

普段スーツで勤務している会社の場合、リモートワークにおいても、会議や面談の場においてはオフィスカジュアルを指定されることがあります。

特に、取引先など他社とのビデオ会議を行う際は、例えリモートワークと言えどもしっかりとしたビジネススタイルを整えなくてはいけません。

普段ほど硬くはなくても、ビジネスの場において相手に失礼のない格好が求められるのがオフィスカジュアル。では、オフィスカジュアルな服装とは、どのようにして選べばいいのでしょうか。

リモートワークでオフィスカジュアルを指定された場合(男性編)

まず、男性のオフィスカジュアルは、以下のような点を意識してみると良いでしょう。

ジャケット

基本的にジャケットは身につける必要はないと思いますが、「ジャケットも着用して参加すること」といったように会社から指示された場合は着用しなければなりません。

色はネイビー・グレー・ベージュ、柄は無地が望ましいです。ズボンの色と同じにする必要はありません。

シャツ

シャツは白の襟付きのシャツが望ましいです。必ずしもワイシャツである必要はありません。むしろ、チノパンを履くのであれば、ワイシャツでない方が合うかもしれません。

ズボン・ベルト

ズボンやベルトに関してはあまり気にする必要はありません。何故なら、ビデオ通話では上半身しか映らないことが殆どだからです。

しかしながら、ホワイトボードで皆の前でプレゼンや講義をするなど、全身をカメラに映す場合は、以下のような点に気をつけましょう。

まずズボンは、チノパンかスラックスがオフィスカジュアルでは一般的です。色はネイビーやベージュ、ブラウン、黒などを選び、派手な色は避けましょう。

ズボンの長さは清潔感やTPOが問われるため、自分の体に合ったものを選び、だらしないイメージを与えないようにしてください。

ベルトはあってもなくても大丈夫ですが、着ける場合は黒色や茶色の革のベルトが良いでしょう。

リモートワークでオフィスカジュアルを指定された場合(女性編)

ジャケット

男性と同じようにジャケットは必ずしも着る必要はありません。ただ、「ジャケットも着用して」と言われた場合は、ネイビーやグレーのテーラードジャケットが良いです。「引き締まった」「知的」などの印象を与えることが出来ます。

トップス

オフィスカジュアルで好印象のトップスは、白や薄い色のブラウスです。ブラックでも問題ありませんが、ジャケットもトップスも色が暗いと、全体的に暗いオーラが出てしまいます。そのため、もしトップスで暗い色をチョイスしたい場合は、ジャケットをグレーなど少し明るめにすると緩和されます。

ボトムス

全身をカメラに映す場合、ボトムスをどうするべきか迷われるかもしれませんが、特に指定がなければスカートでもパンツでもOKです。自分自身をどのように見せたいかによって、スタイルを変えるのが良いと思います。

スカートは華やかな印象になります。フレアスカートよりは、タイトスカートの方が会議などビジネスの場にはふさわしいです。パンツスタイルは知的で仕事ができる印象になります。特に、タイトめのパンツにすると引き締まって見える効果もあるので、より頼もしいイメージを与えやすいです。

リモートワークでの服装に関するポイントまとめ

以上「リモートワーク(テレワーク)時の服装はどうすべき?オフィスカジュアルは必須?」でした。

基本的にリモートワーク時は私服で良いと思いますが、ビデオ会議などにおいてはオフィスカジュアルにするなどの就業規則を設けるのも良いでしょう。

従業員の人は、会社からオフィスカジュアルを指定された場合は、清潔感があるか、TPOやビジネスマナーを守れているかなどを意識して、相手に失礼のない格好を心がけるようにしてください。

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